ティーチャートレーニングの感想(2023.4.22) | pallaviよっしーのshanti life

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あるがままの自分を受け入れて 宇宙や自然を感じながら shantiな生活を送りたい。

山口県田布施町に住む そんな pallaviよっしーの日々の徒然です。ヨーガスタジオ「シャンティライフ」代表。

4月22日のティーチャートレーニングクラスの感想を書き起こしました。

 

・ブラーマリーの呼吸のワークが楽しかった。

子どもになったような気分でした。

普通に生きていたら、あんな風に頭を寄せ合って寝転がるとかってないから、

すごくいいなぁって思いました。心も暖かくなりました。

 

コメント:キッズヨガとかでは、ああやって輪になってアーサナをやるんです。

そうすると、子どもは別れてやると、みんな勝手なことをやり始めるけど、

みんなが見ていてみんなと繋がっていたら一生懸命やるよね。

今日は瞑想っぽく背中を引っ付けてオームを唱えたけど、

肘とか組んでおしくらまんじゅうみたいになってやるっていうやり方とかね。

子どもとかだったらそういう風にやるといいです。

レクレーションみたいにやる。

その中に、ヨーガのスピリチュアルの要素を入れてやると、感じ取れる子は感じ取る。

輪になる形は仲間なんだと感じられるのでオススメの形だけど、今まではコロナできなかった。

・今日は頭が痛くてダメな日だったんだけど、

呼吸のワークでスッとそれが取れてしまって、大丈夫になったので、びっくりしました。

私は友達がいなくて一人暮らしなので、人の温かみを感じたことが久しぶりで、

すごく久しぶりにリラックスできたなぁと思いました。

毎回このワークショップでいいって思うほど、良かったです。

 

・最近すごく忙しくって、自分の時間がなかなかとれないんだけど、

この時間だけはと思って頑張ってきているんですけど、今日も頑張ってきて良かったなぁと思いました。

手と手のぬくもりって、久しぶりに人の手を触ったなって思うし、

身体も、アジャストメントとかで触れてもらうのも、安心なんですよね。

こういうのはやっぱりいいなあって思って、この時間、本当に大切にしないなって改めて感じた1日でした。

 

・私も最近子育てで忙しくて、環境も生活習慣も変わって、今日呼吸法をやるまで、

自分の呼吸が浅くなっていたんだって気が付きました。

瞳を閉じて自分の呼吸に集中することがこんなに心地よいことだったんだって改めて思いました。

ホントにきもちよかったです。

 

コメント:目さえ閉じれは本当はいつでもどこでもできるのに、わたしたちは普段そのことを失念してしまう。

なので、繰り返しそのことを思い出す場が必要になりますね。

日常の中でも、ほんのトイレに入った瞬間だけでもいいので、

ちょっと目を閉じて、呼吸とか自分自身を慈しむ時間に一瞬でもしてあげる。

パワーチャージしていくので。

そういう意識で忙しい中を乗り切るのが、現代のヨーギーに必要なこと。

実践を通じて、身につけていくことで、同じように大変な人たちに寄り添える。

その力を自分が得ていくってそういうことだと思います。ヨーガを活かしていきましょう。

 

・伝え方が前回より分かってきた。

慣れていない方に伝える時、分かったつもりでやってしまい難しい。

今日は呼吸の内容が多かった。呼吸を制する者は勝利を制するという言葉通り、奥深いと思います。

 

コメント:今日はウジャイとブラーマリーをやりましたが、

上級になるほど、瞑想が組み合わされて、

みんなでやった今日の内容を今度は一人でやっていくようになっていきます。

今日の内容はレベルが高い内容だったと思います。

・人との距離感で苦手の距離感があるが、今日みんなで輪になって肩を並べて、

家族みたいって思って、心地よく楽しかった

 

コメント:今、一人暮らしの年配の方たちも多い。

ヨーガ教室の役割って、ヨーガを楽しむっていうのももちろんあるけど、

人とのつながりを感じるのも大事な要素。

コロナできなかったけど、ホントはみんな、スキンシップとか、人と繋がっているっていうのを感じていたい

そういうことで安心感とか、開放感とか、ぬくもりとか、愛とか、そういうものを感じていける

そういうことができる可能性がヨーガ教室の中にある。

人との距離が近いのが苦手な人も、そういう場なので、やってしまうと非日常体験としての機会になります。

 

 

 

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