ブログネタ：最近心温まったこと 参加中
とある場所に、とある目的の品を買いに
ある日その場所へ行くというみっしぉんのお話
なんでその辺伏せまくってるのかと言うと
同行者が多数いたため
何らかバレちゃうのを防ぐためなのさ
まあその、早い話が
連れて行ってもらったそのお店が見事に週一回の定休日にストライク
おいこら行く店サーチするのはええけどなんで定休日見忘れるのだこの人
店の前で立ち止まりザワついてたら
偶然お店の人がシャッターを開け始めた
「今日お店定休日なんですか？」
「え、ええ、そうですよ。
……あ、でも、店の中にある分ならお売りしますよ
売り切れているのもありますけど」
なんと店主は、定休日にお店を開けてくれたわけでした
どうしても手に入れたかったのと、滅多にこれない場所なので
店主の好意がとても嬉しかったのでした。
というわけで、この日のみっしぉんは成功したわけでした
店主の計らい、最高だったぜ
空気読まずに商品についての質問グイグイ突っ込んじゃったのに
快く答えてくれたので助かりますた
ひねた見方なんてできるけどね
相手のため 自分のため
自分のつもりと相手の受け取り方が違うこともあれば
自分がつもりを取り違えていることに気づいていなかったり
この場合はこの店主の行動を
「お金手に入るんだったら、偶然来た客のために
ちょっとシャッターあけるくらい商売人なら誰でもやるだろ」
そんなふうにいなすこともできなくはないけれど
すなおにわーいって言ってれば
嬉しくなれて私はそれで良いと思っているのさ
信じることをどこまでも貫くのは異常なくらい難しく
どこまでも疑うってことは難しいようであっさりやれていることだ
もしこの店の人が
「いやあ、これくらい良いんですよ
お客様のためですから」
って言っていたとしたら、私はさっきのひねくれた考え方をしたのかも
つまりなんか自分の中で
「あなたのためなのよ」はかなり
胡散臭く聞こえるってだけのヘンなこだわり
せっかく心温まったんだから
あほみたいに喜べば良いと思ってるんだけどね