青潮について何回か書いたり下書き消したりしてます😆
個人的な結論的には「首都圏に人がいる限り東京湾の有機物は減らない」ので「赤潮・青潮は無くならない」と理解してます。地方の湾でも赤潮・青潮は発生してるので、首都圏の水が集まる東京湾では尚更(何かしら物凄い技術革新がない限り)、「ゼロにはならない」と思います。
頑張って下さってる活動や対策を否定したいわけじゃなくて、浚渫窪地も埋めていただきたいし、干潟ないし自然浄化機能を高めていきたいし、釣り人としてゴミを捨てない様にしていきたいけれど、赤潮・青潮はゼロには出来ないので、対策しつつ渋々でも付き合っていかざるを得ないって事ですね。
さて、週末までの風向き
絶望感の出る「北風」Week
ただ青潮は?
水温が下がったせいか貧酸素なエリアが減ってきている印象。水温 25℃以下になると青潮の元が生成されなくなる説結構いいかも?
水温と溶存酸素量はこんな感じ(10/01-10/11)
ただ「北風」のせいか溶存く酸素量が「いい感じ」に戻り切らない!がまんの時期ですね
こっそり「濁度」を入れてますが、水温低下と共に下がっている(透明度アップ)ところもウォッチ中!釣り目線では透けてくるのは辛い所?
青潮に一喜一憂してる間に「秋爆」が終わっちゃわないか気になってます
赤潮・青潮ウォッチリンク色々
1) 東京湾漁業・環境情報提供システム
この画像で Tシャツを作る猛者がいらっしゃいました ちょっとほしいと思ったのは秘密です㊙️
これも次のモニタリングポストの DOの値を取ってきてるかも?見やすいけれど(点の情報から線や面に書き換えた?)予測値なので、参考程度なのかもしれないです。
3) 東京湾水質連続観測
https://www.tbeic.go.jp/MonitoringPost/
航路脇に立ってるデッカいポスト(ブイ=浮標?)。クロロフィルなんかも計測してて、赤潮具合も分かるかもです。
参考) 検見川浜突堤bot
3) の情報の中で検見川沖の DO値を取ってきて呟くbot。DO(要残存酸素量) 5mg/ℓ を下回ると「水質はいまいちかも」と教えてくれる親切なプログラムです
これで青潮関連で呟きたい内容は書ききったかな?😆