｢妻に龍が付きまして…｣と｢日本一役立つ！龍の授業｣
という本を読んだ。
バシャールの本をお貸ししていた志音先生が、
お返しにと言って、２冊も貸してくださったのだ。
そして志音先生が
この本はバシャールとエイブラハムにつながっている…
…と言われたので…興味を持ったわけである。
ただ、それにしても、
この本とは何だか不思議なご縁を感じる…
私はこの本を
以前から本屋でたびたび見かけていたのだが、
｢龍が付いたなんて、何かいかがわしい…｣と思って、
買うのを避けていたf(^_^;
なのに、こうして私の手元にやって来た…
先日のエイブラハムと同様、
目に見えない存在が｢これも読みなさい❗｣って、
私に言ってるような気がしてきた…
この龍が、
バシャールやエイブラハムとつながっている？
志音先生がおっしゃっているのだから、
間違いは無いんだろう…と思いながら、
おそるおそる読み始めたが…
｢…だがね。｣
ん？
名古屋弁？
…と、
思えるようなガガと名付けられた龍神の
特徴的な口調に引き込まれ…
あっと言う間に読み終えてしまったf(^_^;
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この本の登場人物は、
筆者のタカ、その妻のワカと、龍神のガガと黒龍
龍神のガガは、
ワカが子どもの頃からそばについて見守っていたという。
この本の筆者(タカ)には見えないが
ワカには見えるし、
ガガはワカを通じてメッセージを伝えてくる…
ガガのメッセージで気になったのは、
人間が元気を無くすと、龍も元気が無くなる…ということ。
それで、元気を無くした現状を見かねて、
何とかして人間界を盛り上げようと、
メッセージをタカに書かせている…ということらしい…f(^_^;
疲れが蓄積すると、｢気｣が枯れてしまう…
この｢気｣が枯れることを｢気枯れ(ケガレ)｣というらしい。
そうなると、
心身のエネルギーが少なくなって元気が無くなる…
そんな時は神社に参拝するといいらしい。
神社はそんなケガレを回復させる場所なのだという。
神社は元々パワースポットだと聞いていたので、
気分を一新させるには神社参拝がいいとは思っていたが、
良い｢気｣を心と体にチャージし｢気｣を回復させる。
神社はまさに｢魔法の聖域｣なのだ…と改めて実感した。
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｢日本一役立つ！龍の授業｣によると、
龍は、
ワクワクしながら積極的に行動する人間の魂が好物だという。
え？
魂を食べられてしまうの？
…って、一瞬身構えたが、
どうもそうではない…らしいf(^_^;
龍に魂を食べられた人間は、
元気になって運気が上がるのだという…
はて？
どんな仕組みになっているんだか…
よくは分からないが…
とにもかくにも、
元気になって運気が上がるなら
願ってもないことだ❗
よし❗私も、
龍神と仲良くしよう❗
それでもって、
私の魂も是非ご賞味いただきたい…とf(^_^;
さすれば、今以上に元気になって、
運気が上がって、ワクワクしながら生きていける🎵
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さて、それでは、
どうすれば龍と仲良くなれるのか…
それには、まず、
いつも龍を意識して気にかける…ことから
始めるといいそうだ。
大好きな恋人のことを想うようにするのが、
コツだとか…f(^_^;
う～ん…
具体的な龍のイメージが湧かないと、
なかなかそこまで想うのは難しい…f(^_^;
そういえば…
わが家には龍の置物があった❗
昔一時期、風水に凝っていて、その時に買い求めた
水晶を後ろ足？に乗せて天を仰ぐ龍だ。
今その龍に目をやったら、
何かがキラッと光ったような気がした。
これだ❗
…と、内心ほくそ笑んだ❗
毎日この龍の置物を見つめていれば、
龍神を意識し続けられる…
これはいい🎵
早速｢今｣からやってみよう❗
次に、自分に付いてくださる龍神に
親しみを持って名前をつける…といいそうだ。
はて？
どんな名前がいいだろう？
ガガの名前の由来は、
いつもガーガーうるさいから…だとかf(^_^;
私は畏れ多くて、とてもそんな付け方はできない。
親しみのある名前…
何かないかな？
………
ん？
ポラリス…
これなんかどうだろう？
北極星(Polaris)のことだけど、
昔観た韓流ドラマの｢冬のソナタ｣で、
チュンサンがユジンに
｢道に迷ったらポラリスを探してごらん｣…と言った、
あのポラリスだ。(古い❗f(^_^; )
チュンサンがユジンにプレゼントしたネックレス…
確かあのネックレスもポラリスって言ってたような…
ん？
それは
冬ソナをもじって商品化したものだったっけ？
ま、いずれにしろ、
ポラリスのように光輝く龍神が
そばにいて力を貸してくださったら…
そう考えただけでワクワクするのである。
冬のソナタ風に言うなら、
｢道に迷ったら龍神ポラリスに聞いてごらん。｣
…という感じかな？(苦笑)
きっと…
進むべき道を示してくれるんだろうなぁ～(*´∀｀)
そうそう❗
こうしてワクワクしているだけでも、
龍神に喜んでもらえるんだっけ…
その上、
龍神が力を貸してくださったら…
どんなにいいだろうなぁ～(*´∀｀)
よし❗ポラリスに決めた❗
ポラリス❗(私に付いてくださった龍神へ呼び掛け)
これからよろしくお願いします🎵(^-^)/
これで、私にも、
龍神が付いてくれた…はずf(^_^;
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さらにもう１つ、
龍神はタイミングを司っているので、
何かグッドタイミングで良いことがあったら、
龍神に感謝の気持ちを伝える…といいそうだ。
そういえば、
昨日の朝の電車に乗った際、
ちょうどそのタイミングで席が空いたっけ…
あれはきっと、龍神が導いてくれたのに違いない❗
グッドタイミングで席を空けてくれてありがとう❗
よし❗ これだ❗
２０２０年４月に向けて、いろいろやりたいことを
龍神の力をお借りしながら考えていこう❗
ポラリス❗よろしく頼みます❗(^-^)/
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〈あとがき〉
神社の境内にいる獅子や狛犬などの神様の使いのことを
｢けん属｣というらしいが、
龍神もこの｢けん属｣の一種であるという。
そして、
龍神は｢けん属｣の中でも最も力のある存在だと…ガガは言う。
それから、
｢神棚を祀ること｣
それが神様や龍神と仲良くなる一番の方法らしい。
神棚があると、神様に願いが届きやすくなる…と。
｢これはシメタ❗｣と思った。
わが家では、結婚して新居に住み始めて以来ずっと、
神棚を祀ってきたのである。
今年で２７年になる…
ん？
この｢２７｣という数字には不思議なご縁を感じる。
私の誕生日が２７日であることから始まり、
銀行に勤務した年数も２７年だ。
そもそも銀行の早期退職を決断した理由が
ある日突然、銀行側から早期退職優遇制度が提示され、
突然の事で決断を迷っていた時に、
勤務年数が｢２７年｣であることに気がついて、
｢２７年｣が区切りとして最適だと考えたからだったが…
今このタイミングで、
神棚を祀って２７年になることに気づいたのは、
龍神の導きがあるのかもしれない…
さらに、
結婚して今年で２７年…
そう考えると、
今年はいろんな意味で大きな転機となるかもしれない。
来年副業を辞めることを決めていたので、
てっきり来年が転機の年だと思ってた。
今年が転機だとすると、
これから後半の半年間が勝負どころである。
龍神の力をお借りしながら、
一大飛躍を図りたい❗
(つづく)
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