前職(で僕がしたこと) vs. 現職 | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

前職で僕が最後の最後まで残業や週末労働までして忙しかったのは、最後まで業務を振られたことや後任が決まらなかったので、細かく引き継ぎ書を作成していたこともあります。(僕が入社した際は引き継ぎ書なんて無かったし、欲しい情報は自ら取りに行っていたけど。)


と同時に後任が入社早々に問題処理などネガティブな業務にならないようにできる限りそうした負の遺産を若干血を浴びながら対峙していたからなのです。リアルなことは言えませんがあくまで「例えば」ハラスメントとかメンタル系での休職など。


でです。

僕転職先初日からめっちゃ忙しいんですね。

なぜかといえば、前任者は辞めていて引き継ぎ書はないわ、誰も多くのことを知らないわ(日本も本社も)、しかも僕は前職で片してきた負の遺産がたーくさん。しかも確信犯で「僕が入社したらやってもらおう」ってスタンスだったのです。


初日から毎日入社以前の起こった様々な問題につき、まず事実確認をし、当事者を呼び出し、と思えば社員から内密で。の相談事や会社への不満をぶちまけられたりしています。


まあこの年齢。そんなことでんと構えて対峙できますが、その会社の姿勢には若干モヤっとしています。

僕はきちんと面接で、僕が入社したらすぐに取り掛かって欲しいと思っている課題や難題があるかも聞いたのです。その際に何も言わずにこれです。


救いはそうはいえ、もう一緒にランチしたり、冗談を言い合って笑える同僚もいることです。


さーてそんなこんなで本社がクビにしたい社員が1名、日本が辞めてもらいたい社員が1名いるので、こんばんは夜10時から本社とミーティングです。トホホ。。。