今週末にはセンター試験。受験シーズン到来です。
わたくしも長い間、受験生の母でした。戌亥天中殺の息子の浪人生活が長かったのです。
この時期に浪人という言葉は、縁起でもない。。。でしょうか。
まぁ、息子の学部は現役生の方がが珍しいという特殊な環境ですので、どうぞお気になさらずに！
兎に角、ママさんたちは体調管理が気になる時期ですね。
インフルだのノロだの。。。と気がきではないことでしょう。
わたくしも、この時期には生ものや外食は控え、加湿器をフル活用していました。
加湿器がアロマにも対応しているものでしたら、一石二鳥です。
精油でいえば、ティートリー、ユーカリ、ラベンダーあたりが抗菌作用、抗ウィルス作用があるといわれています。
また、ローズマリーには「記憶力」「集中力」というテーマがあります。
2014年に書いた記事を書き直して再度アップしています
五行説では、ストレスは五臓（肝、心、脾、肺、腎）の中でいうと、肝に作用す精油が有効です。
カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、ベルガモット、グレープフルーツなど。
バスソルトなどの入浴剤も上手に使い、リラックスタイムを充実させて睡眠の質を上げることも大切ですね。
＊柑橘系の精油の中には、光毒性といって皮膚についたまま日光をあびるとシミの原因になるものがあります。
ママさんたちもリラックスしてくださいよ。
いずれにしても、まずは心地良いと思える香りであることが大前提ですので、お子さんが嫌がる香りでしたら無理強いはなさらないでください。
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ルームスプレーも簡単に作れます。気分や用途によって使い分けても良いですね。
ルームスプレーの作り方：スプレータイプの容器に無水エタノール５mlに精油を３～５滴加えてまぜ、精製水を４５ml加えます。
（無水エタノール、精製水は薬局で購入できます）
＊肌につかないことを前提にした濃度です。目に入らないように空中にスプレーして2週間を目安にお使いください。
また、精油には妊娠中の方や病状によっては使用を控えた方が良いものがございます。該当する方は、有資格者などお勉強された方にお問い合わせいただくことをおすすめいたします。
（わたくしはAEAJアロマテラピーアドバイザーとアロマハンドセラピストの資格を習得しております。）
あと、のどについたインフルエンザのウィルスをお茶で胃に流し込むと良い。と言うのを聞いたことがあります。
悪さをする前に流し込んでしまえば、胃酸でウィルスが弱るということでした。少量で良いのでただ飲むだけ。
２０分ごとというのが目安だそうです。水でもよいそうですが、お茶だとカテキン効果も期待できそうです。
ここまでくると万全の体調で受験できることが何よりですね！
ご検討をお祈りしています！
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