「新しき光の春を
感謝のうちに共に」
2019年、本日から仕事始めで始動しています。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
わたくしは、数年前までの子どもたちの賑やかな声のするお正月を回想しながら、穏やかなお天気の中、夫、兄、娘夫婦とウォーキング→おせち→→爆睡という、大人な?お正月を過ごしてきました。
兄が、どこまででも走れるし、歩き続けることもできるという野生の人なので(日ごろから鍛えています)、ウォーキングはついていけなくなったら途中で帰ると宣言して出発しましたが、難なくゴールできたので、普段たいした運動もしていませんが体力はまだ大丈夫そうです。
筋肉痛もほぼなかったので、日ごろなるべく歩くこと、階段を避けないことを意識していることも功を制しているのかもしれません。
さて、2019年ですが算命学では今年は2月4日から、新年(己亥)が始まります。
といっても運気はグラデーションですので、わたくしは元日に新年の目標をたてウォーミングアップしつつ、2月の新年を迎えるようにしております。
わたくしの場合、2018年は鳳閣星、2019年は調舒星というどちらも火星の自己表現、伝達本能の星が回ってきています。
昨年、今年の春に開催される銀座での写真展にお声かけいただきまして、2018年は、鳳閣星(火星 陽の星)を意識しての一年でした。回ってくる星のエネルギーに寄せていると、エネルギーを消化するような事も起きやすくなります。
2019年は調舒星(火星 陰の星)。鳳閣星は公に発表するというようなイメージですが、調舒星はどちらかというと孤独に芸術作品をこつこつ作り上げるようなイメージです。
もっぱら外での撮影なので、寒さにも負けず、暑さにも負けず、雨にも負けず、一枚でも多く芸術的に写真を撮るぞ!という意気込みで、先ずは調舒星に寄せていくところからですね。
また、調舒星は占い師の星とも言われていますので、算命学と手相を使ったカウンセリングでも皆さまのお役にたてるようにこちらも精進して参りますので、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
思えば昨年、算命学と手相の講座にも再度通い基礎をより固めたのは、今年に備えて動いていたようにも思うところです。
皆さまには、今年どんな星が回って来ているでしょうか。
引き続き、本年も皆さまのご多幸とご健康をお祈りいたします。(本当にお客様のことは定期的にお祈りしていますよ)
そして、笑顔あふれる素敵な年になりますように。
年末にカレンダーのお申込みありがとうございました。本日、普通郵便にて発送いたします。
「女子力アップ!2019年開運カレンダー!」と名付けてくださったMさん、早速仕事始めでオフィスの机に置いてくださったそうで、嬉しいです。(最初、カレンダーの一覧の画像を前回のブログにアップしていましたが、展示される画像や雑誌に小さく掲載される画像が含まれていたので差し替えました。現在はご覧いただけません。)
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