BROKEN LOVER | BABYMETAL THUNDER

BABYMETAL THUNDER

スンタマニア



今日は特に書きたい事がない。


仕方ない…

BABYMETALについて書くか。


まーつーりーだ!

祭りだ!祭りだ!祭りだ!


ということで久しぶりに観ちまいましたよ。

LIVE AT THE FORUM!


やっぱ最高じゃ!

ベビメタの二人がスンゴイのは勿論のこと、特にドラムがスンゴイのよ。


ホントにクソ重いドラムですね。

よくこんな良いドラマーを見つけてきましたね、あのゴボウ野郎。

それにしても信じられなかったのは、こんなに凄いドラムを耳にして、こんなの全然大したことないなんて言ってた人がいたんですよね。

えーウソでしょーと思って、その方に何故そう思うのか聞いてみたら、だって某有名ジャズギタリストがダメだと言ってたから~なんて言ってやがったんですよ。

へー、某有名ジャズギタリストがね…

でもソイツ、ろくにメタル聴いてねえどころか、ロック自体聴いてねえだろ?

そんな奴の感想より、俺の耳の方が確かだよ。

それにオレを誰と思ってけつかるねん!?

スンタマニアだぞ!


…などと豪語したんですが、後になってその方は、アンソニーのドラムやっぱりスゲえわ、あの時は目が濁っていたなんて話してました。

少しは人の話を聞けっつーの。

オレがタダモンだからって舐めてんだよな、ピッピの野郎。

もしもオレが音楽関係者なんて話したら、アイツらバカだからホイホイ話を聞くだろうけど。

ワタスはそんなウソは言わないけどね。


そういえば2019年の横アリ以前に、都内某所で今後ベビメタが海外で更にビッグになるにはどうすればいいか?なんて談義しているバカ共がいましてね。

私はベビメタが海外でどうなろうと知ったこっちゃないのですが、たまにはバカに話を合わせてやろうと思いまして、私なりの意見を言ったんですよ。

神バンドのメンバーを全員入れ換えろと。

そうしましたら話をしていた皆さんポカーンとされたんですよ。

アレレ?ボクチン変な事言ったかしら?

一番手っ取り早くて簡単な方法だと思うんだけど。

例えばギターにガスリー・ゴーヴァン。


ベースにスティーヴ・ディジョルジョ。


そしてドラムがボビー・ジャーゾンベク。


この位のメンツを揃えれば、ベビメタの神バンドも世界最高の演奏集団と言われますがな。

ちなみにガスリー・ゴーヴァンは、藤岡幹大さんが聴いていて気持ち悪くなるくらいに上手いと言っていたギタリストです。

えっ?これだけのメンバーを集めたら、ギャラの支払いが大変じゃないかって?

大丈夫、大丈ブイ、サンダーV!



日本を代表するスーパーベーシストのIKUOさんを、たったのギャラ1万で使ったこともあるベビメタですから、これだけのメンツでも3万円もあれば簡単に呼べるでしょう。


ねっ?ねっ?余裕のヨッちゃんイカだよね!?


…などと話したのですが、誰も反応してくれませんでした。


ちなみにギャラ一万の話は、都内某所に来た自称音楽関係者が、そんな話をしていたそうなんですが…

ホンマにマヂキチだわ。

3曲だけとはいえ、IKUOさんがギャラ一万で出演するわけねえだろが!


一万円じゃ個人レッスンの料金にもならねえだろうが…

IKUOさんがコバに弱みを握られているのなら話は別ですが、そんなワケねえだろうし。

それにしてもこんな与太話を、よくも信じる気になったもんだよ、ピッピの野郎。

だからあんなにウソばかりで、いい加減なブログを書くハメに…


…って何の話をしてたんだっけ?

あー、神バンドの話か。

たしかに日本の神バンドの人達は上手いけど、世界にはスゲえ連中がゴロゴロいるんだから、ソイツらと交代したらもっと良くなるんじゃねえって話よ。

ベビメタがメタルダンスユニットという立場で観られるなら現状でも問題ないけど、メタルバンドとして観られるならばバンドのレベルアップが必要だと。

それを痛感したのが2019年3月に観たスレイヤーですね。


初めてスレイヤー観たわけじゃないんですが、ケタが違い過ぎてマジびびりましたよ。

あの後に出演したジューダス・プリーストが、ショボく聞こえたくらいです。

もしもあれがベビメタだったとしても、同じように感じたのではないかと思います。

そしてスレイヤーの何が凄かったのかというと、技術云々を超越したパワーです。

アレは無理だよね。

特にドラム。


海外の人に日本人がパワーで勝つのは無理なのかもしれませんね。

昨日の試合もそうだったし。


やっぱりゴロフキン強かったな。

それに上手いし。

村田も相当頑張ったと思いますが、惜敗ではなく完敗でした。

解説聞いてるとイケそうな気がするんですが、実際には村田のパンチはボディ以外ほとんど当たっていないし、ゴロフキンのパンチはバンバン当たってましたからね。

しかもパンチが強い!

最後のカウンターも強烈だったもんね。

あれは本当にどうしようもない…


…って何の話だったっけ?


あっ、力の話だったね!



…ということで次回は、久しぶりに長年の職人の技を披露いたします。