朝イチに馬の首のバンク(水深4~7m)を、2インチヤマセンコー(#241)のリーダー1,5mライトキャロライナリグ1/16ozでキロアップを釣りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130904/11/shallow-man/6d/4f/j/o0480064012672300643.jpg?caw=800)
フックはタイニースゴイフック(#4)
ワームのセットの仕方は、頭とお尻を逆付けセットにして、さらにバーブレスにします(試合中でも)
浅瀬男の野尻湖ガイドをご利用して下さったお客様には、このセットでたくさん釣って頂いて、逆付けの理由もバーブレスの理由も分かって頂いてると思います。
逆付けすることによって飛距離が伸びるのもそうなのですが、フッキング率がアップします。
バーブレスの理由は、実際に使って釣って頂くと分かるのですが、10本釣ったら9本(9割)の確率で喉の奥に丸飲みされます。
どんなに早アワセをしてもです。
スモールマウスバスはダメージに弱いので、バーブレスにすることによってダメージを軽減し生かしたままウェイインします。
丸飲みされるので、バーブレスでもバラす心配はゼロです。
丸飲みされる理由は、あくまで憶測ですがスモールマウスバスの好む餌のストライクゾーンのド真ん中に、この2インチヤマセンコーがあるのだと思っています(リアルに)
スモールマウスバスの目が良くなる秋のこれからのシーズンは、基本としてフックサイズを落としていくのがスモールマウスバスフィッシングの基本なのですが、この2インチヤマセンコーとタイニースゴイフックのセッティングは、目が良くなる秋のシーズンでも全く見切られません。
そして、オフセットフックにすることによってバンク、ハンプ、ウィードエリア、フラットでも根掛かりが少ないので、ストレスなく使うことが出来るのです。
百聞は一見にしかず。
釣れば分かって頂けると思います。一度お試しあれ。
そして大川沖のフラット(水深5~8m)で奥泉ガイドサービスのトップシークレットであった、ディープフラット最強の食わせ技2インチピンテールワーム(#000)のネコリグ1/64ozで揃えました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130904/11/shallow-man/1d/2c/j/o0480064012672300664.jpg?caw=800)
通称『シラスリグ』
こいつが浅瀬男をスモールマウスバス日本一の優勝へと導いた。
この破壊力はマジでYABAI!
これを発見したのは3年前のお盆の野尻湖。お客様2人と3人でディープフラットに浮いていたのですが、大人数によるプレッシャーでバイトが遠く、船団も全く竿が曲がって無かった状況の中、浅瀬男が投げたこのリグだけには連発。
それ以来、ガイドのお客様だけにはこっそりと教えていたトップシークレットパターンだったのですが、今大会の3日目にスカパー釣りビジョンさんの同船取材で公開してしまったので、アップしちゃいます(笑)
そのあとは、小鷹森のシャローの虫パターンで追加して3,366gで単日9位。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130904/11/shallow-man/14/eb/j/o0640048012672300677.jpg?caw=800)
予選2位通過で決勝日へと進出しました。