Ricchi e Poveri - Come vorrei
コメ・ヴォレイ(私が望むように) - リッキとポーヴェリのカンツォーネ
リッキ・エ・ポーヴェリはイタリア語で翻訳すると「金持ちと貧乏人」の意になります。
歌詞の一部直訳
私が望むように
どんなに願ってもいい、
私の愛をどんなに願ってもいい、
あなたが私のやり方で私を愛してほしいと願っているのなら、
このあまりにも悲しくてあまりにも平等な夜は、
もうあなたなしでは終わらないことを。
どれほど私が望むか、
どのように私の愛を願うか、
どのようにこの愛が消え去ることを望むか
雪のように太陽の下で溶けることはなかった、
リッキ・エ・ポーヴェリ(イタリア語:i Ricchi e Poveriあるいはi Ricchi & Poveri、日本語ではリッキ・エ・ポヴェリ、リッキとポーヴェリなどとも表記)は、イタリアのジェノヴァで1968年にデビューしたポップ・ミュージック・グループで、イタリアを代表する歌手グループのひとつである。
1978年にはイタリア代表としてユーロビジョン・ソング・コンテストに出場し「Questo amore」(日本語題:クエスト・アモーレ)」を歌唱した。またサンレモ音楽祭にもたびたび参加して、2位に2回(1970年と1971年)、5位に1回(1981年)ランクインし、そして1985年には「Se m'innamoro(日本語題:恋に落ちて)」で出場し優勝した。また、1970年と80年に出したレコードはそれぞれ2千万枚以上を売り上げ、イタリアでも海外でも1位にランクするという大ヒットを記録している。
リッキ・エ・ポーヴェリの歌のなかで最も代表的であるといえるものは、サンレモに出場した2曲、すなわち1971年の「Che sarà(日本語題:ケ・サラ)」と1981年の「Sarà perché ti amo(日本語題:サラ・ペルケ・ティ・アモ)」である。後者は、1985年のフランス映画「L'effrontée(日本語題:なまいきシャルロット)」のテーマソングに用いられたほか、2008年にメキシコの歌手タリアがスペイン語でカバーし、アルバム「Lunada」に収めている。このほかにも、「Coriandoli su noi」「Mama」」Come vorrei」「Piccolo amore」などの歌が、人気テレビ番組のオープニング曲に用いられている。ウィキペディアより
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