マザー! DVD鑑賞 | アマルコルドのブログ

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オープニングでウヘェ~
次のシーンでウヒョ
変態映画の登場にウキッ
一粒で〇度も美味しい、、いや、変態
乳首もわかるシースルーのガウンでお家の中を歩き回るジェニファー
展開がほとんど家の中のワンシチュエーションサスペンス
私は今どんな状況なの?状態
それを映し出す映像、カメラが変態
ジェニファーのどアップの連続、ほぼ作品の半分以上、、
それは、彼女の心理の変化を表現すると言うよりも
臭いを嗅いだり毛穴まで撮ってやろうというような
ストーキング的映像に感じるほど
母性と少女の禁断のエロスを併せ持ち(かなり個人的見解)
繊細な内面を表情で素直に表現する演技力を持つ彼女は見飽きない
旦那役のバルデムさん、(おまけに)彼もアップで、、、、怖い
そして、不釣り合い
の不思議なCHEMISTRYが生まれ
不気味で変態なサイコサスペンスの扉が開く
奇妙な見知らぬ夫婦を皮切りに
ドヤドヤと人がやって来る
ドヤドヤドヤドヤドヤドヤ、、、、
家というものを男女の世界観の違いに象徴させてるのか
と思ったら
なんちゅう展開!
怒涛の展開、、、恐ろしい
嗚呼、ジェニファー、、
ハビエルさん、恐ろしいのは顔だけではなかったんすね
、、、寛容という概念、西欧社会の頂点の美徳?
僕には無理です
後味の悪さ、一級品←誉めてます