フランス人をおもてなし☆2日目
朝は、ヤマザキのダブルソフトをトーストし、ソーセージとだし巻き卵を出しました。本当は和食にしようかと思ってたけど、昨晩の様子を見て急きょ変更。結果オーライでした。マダムはパンを2枚も食べてたから、やはりきのうごはんが口に合わずあまり食べれなくておなかすいてたのかな~と反省。今日からは洋食メインで行こう・・・。
お皿にパンをのせておいても、いつの間にかテーブルにパンを直置きする二人。お皿はおかず、パンはテーブル、なんですね。旦那いわく、「床がパンくずだらけ」。(^^;
持ってきた観光用の靴(歩きやすいやつ)も、なぜか玄関の上がったところに置いてあったり、外と中の区別があいまいなのは仕方ない。日本でははっきりわけてるんだと教えなかった私が悪かった・・・。今更なので、旦那は「もういいや(笑顔)」とあきらめてました(^^;
昨晩、布団の寝心地はどうだったか尋ねたら、「ぼん」。
日本人が床に布団を敷いて寝ることについては、事前に向こうのテレビ番組で見たから知っていたようす。敷き方だけ教えてほしいと言われました。朝見たらちゃんと畳んであったので、なんとかなったようです。
日中は浅草見物にいった二人。
その間に、ベビー君と遊んだり、買い物に行ったり。
今日はメゾン・カイザーでカンパーニュとバゲットを購入。
二人が帰ってきてから、家族みんなで夕食。
今日のメニューは、昨日の反省をいかして洋食にしました。
しかも、フランスと同じように、前菜からメイン、と順番にサーブ。
ワインは、母からのスイス土産の白。
前菜はサーモンと水菜の生春巻き。
レモンとオリーブでつくったドレッシングで。
メインは、鶏肉とキノコとブロッコリーのトマトクリームフェットチーネ。
クリームとバター増し増し(通常比)で、エルブ・ド・プロヴァンス風味。
これはこないだパスタ会で作ったメニューといっしょ。
バゲットには、ツナとクリームチーズのパテを添えました。
うちのイタリアンパセリと、母の育てたにんにく入り。
デザートは、タルト・フロマージュ。
やっぱり、昨日より全然食べっぷりがよかった。
洋食にして大正解。
以下、反応など。
・生春巻きの作り方を聞かれた。
「サーモンは生?」「ドレッシングは?」など。
「クリスマスに作る!」と、張り切るマダム。
日本にいる間に一緒に作ろうと提案。
・ぱん。「メゾンカイザーはどこにでもあるね。」
息子さんは転勤する先々(ドバイ、NY、香港、etc・・・)でお世話になってるとか。
・パスタを食べてるとき、ベースのトマトソースに使ったハーブ・ド・プロバンスの話に。
「これ、プロバンスって書いてあるけど、プロバンス産じゃないからね」
えっ、前にエクサンプロバンスに行ったときにお土産で買ったプロバンスプリントの小袋に入ってたやつもちがうの!? 聞くと、あれらはスペインやトルコで作られたものだそう。ミックスされているハーブの種類が同じなら「ハーブ・ド・プロバンス」って名乗れるのね。これも一種の偽装(^^)?
・赤ちゃんの離乳食の話に。今日はバナナとヨーグルト混ぜたの食べたって言ったら、フランスのベビー(まごたち)もそれ大好きよ!って言ってた。あとは、人参とハムを刻んでまぜたものとか・・・。ハムってけっこう塩きつい気がするんだけど、気にしないのかな。それとも、マダムは年輩だから、昔は気にしてなかったということなんだろうか。どっちにしても、肉食べるのね。うちのベビー君は、しらすやたらが好きです(^^)
明日はお休み。しかも誕生日!
みんなでおでかけです。
フランス人をおもてなし☆1日目
金曜日から、10年来の交流があるフランス人夫妻が来日中です。
夫、ムッシュ・ベルナール(65)元農業高校教諭、
妻、メダム・オディール(64)画家
私の理想そのままの、おしどり夫婦。
一日目は、昼過ぎに成田に到着。
事前にメールした乗り換え案内を頼りに、我が家の最寄駅まで来てもらって電話をしてもらいました。
駅まで迎えに行って、久しぶりの再会。
うちのベビー君(9か月)も、笑顔でお出迎え。
彼らの日本への滞在は、約3週間とのこと。
リタイア後とはいえ、さすがフランス人のバカンスは長い。
うちに荷物を置いて、初めはうちを拠点に東京観光、のち、長野の母の家(古民家)に3日滞在、それから二人で、ミシュランガイドと地図を携えて南のほうへ旅に出ることになっています。
計画はとくになく、「来てから決める」と言ってたムッシュ。日本人の、分刻みのパック旅行と比べると、なんとも鷹揚でうらやましい。
夕飯は、初日はオーソドックスな和食にしてみました。
初めに、日本の食卓はスープからおかずまで一度に並べるのだと説明。
和風きのこバターソースのハンバーグ。
あげと玉ねぎとわかめの味噌汁。
たきこみごはん。
揚げ出し豆腐のおろしポン酢。
結果、反応は中の上。
旦那曰く、「箸が使いづらかったのでは?」。
たしかに、途中でフォークに変えたムッシュは、完食してたけど、どうなんでしょう。
おいしい!と言ってはいたけど、やっぱり豆腐とかわかめはいまいちだったかな~。
以下、興味深かった反応。
・わかめ「これ何?」「フランスでは売っていない」(田舎住まいだから?)
・あげ 同上
・おみそしる「どうやって飲むの?」スプーンがないから戸惑ったよう。
直接おわんに口をつけて飲むように教える。
・ハンバーグ「これは、ひき肉とパン粉と卵と・・・」と材料を確認。
フランスと同じだとのこと。だこー、だこーって言ってた。
・食後に出した小岩井のチーズは「ボン」だそう。
そのほか、日本のトイレがすごいと言っていました。
おしり洗浄ではなく、むしろ、タンクから出てくる水で手が洗えることがすごいアイデアだとのこと。写真を撮ったそうです。フランスのトイレもこうすればいいのにだって。
食後はソファーでくつろいでいた二人。
私たちはついつい、カーペットの上でごろごろしちゃうけど、やっぱり椅子の文化なんだなあ。
ベビー君は赤ちゃん語でフランス語と渡り合っていた(^^;
「フランスの赤ちゃんと同じ!」と喜んで相手してくれてました。
明日どこいったらいいだろう?と言われ、とりあえず「浅草・上野」をプッシュ。乗り換え方を紙に書いてあげました。



