グラウンディングの意味
簡単に言うと「地に足をつける」といった意味合いで使われています。
特に今の時代は、地球、人類の目覚めの時だと言われています。
と同時にこの混沌とした不確かな時期だからこそ、グラウンディング(地に足をつけること)が大切になります。
グラウンディングが必要な方
- 何だか鬱々する
- フワフワする
- 集中力が続かない
などがある方は、グラウンディングを行い、大地や地球としっかりと繋がりましょう。
グラウンディングの簡単な方法を紹介
1. 丹田を意識する
おへその下4~5cmのところにある丹田に意識を集中し、力を集めれば健康を保ち勇気が湧いてきます。
決断力もつき自信もつきます。
ということは、幸福感もあってあなた本来の良さをしっかりと活かしていけることになります。
武道などでは、丹田のあたりに帯を締め、重心を自ずと下におきます。
経営者の方などは、日頃から決断しなければならない、あるいは覚悟をしないといけないことが多いので、丹田が自然と鍛えられているように思います。
声の大きい方も、丹田がしっかりしているようです。
ヨガでは「よく息を吐ききってお腹を引っ込める」ということをやって頂きます。
ウォーキングの時も「息を吐ききってお腹を引っ込める」ことを意識すると、自ずと姿勢もよくなり早足で歩くことができます。そうすると大地としっかり繋がることができます。
2. 大地と繋がる呼吸法
背筋を伸ばして楽な姿勢で座ります。
吸う息で頭上から宇宙のエネルギーを丹田までおろします。
そこからさらにあなたの尾骨あたりから光のコードが地球の中心まで繋がっているとイメージして息を吐いていきます。
そんなイメージでゆったりとした腹式呼吸を行いましょう。
腹式呼吸で丹田が活性化され、地に足がつきます。
腰の奥の方の筋肉までほぐれ、腰回りの血液循環も良くなり、その近くの内臓にも良い効果が期待できます。
内臓には感情との結びつきがあると言われますが、内臓の調子が良くなることで感情のバランスもとれやすく、心が落ち着いていきます。
呼吸法でしっかりと大地、地球の中心に繋がり、自分のなかにある力を目覚めさせていきたいですね。
夕陽がきれいな場所です。
公園や小道どんなところでもいいです。あなたが心地良いと思えるところであればOK!
「見上げてごらん夜の星を~」て空を見上げて落ち込むこはできませんよね。
心も元気になるし、煮詰まっていたことが、いいアイディアがでたり、
まっいいか…と
「これでいいのだ!」といい感じになりますよ。
今日も母なる大地に感謝です。