愛し君へ | ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。

僕は君のことが大嫌いなんだ




肌の色も触った感じもね。





けど、僕は君を好きになろうと努力した。





だって、一方的に嫌いになるなんておかしいからね。





君を見るたびに、嫌な気持ちになるし、正直、見たくもない





僕なりに頑張ったんだよ。





見方を変えてみたんだ。





君の肌の色はとても個性的で他にはないって思ってね。





考え方を変えると少し、好意的になれた気がしたよ。





僕なりに頑張ってるんだ。





けど、正直、まだ君が嫌いなんだ。





本当言うとね。好きになる必要なんかないと思ってる。





だって、人には好き嫌いの感情があるだろ?




生理的に受け付けないものってあるだろ?




けど、頑張るよ僕は。





何とか君を好きになってみせるよ。





約束するよ。




ねぇ、





しいたけ君。


ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。




ワォ!