『100万人が笑った! 「世界のジョーク集」傑作選』 早坂 隆 | ほんとなかよし

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今こそ笑いの力を。腹の底から笑って、不安な気持ちを吹き飛ばそう。100万部突破シリーズから、珠玉のジョークを選出。大震災後の日本で、笑いは社会の潤滑油となり、生きる力となる。「明るさがあって素直に心に届くようなものを今は読みたい」という読者の声から生まれた一冊。


内容 「BOOK」データベースより


肩の力を抜いて楽しく読める一冊。100万部突破とのことから人気シリーズとなっているジョーク集、私もファンの一人でございます。今作品は傑作選ですのでシリーズファンには一度目にしたジョークばかりと新鮮味には欠けますが、何度読んでも面白い♪なかには頭を捻らねば理解できないジョークもあるのですが、基本的に若干のニヒリズムと少しのブラックユーモアを理解できる人ならば十二分に楽しむ事が出来る作品ではないかなと思います。ジョーク集を知らない人は導入編として読むのが良いですね♪そして出来れば他シリーズを読む事をオススメします!著者がジョーク集を通じて伝えたいメッセージは、傑作集よりも他作品の方が多いのです。私はジョークそのものの面白さもさることながら、ジョーク集を通じて変えられる価値観こそがシリーズの最大の魅力だと思っています。例えば、戦後教育なんて視点から戦争当時を語れば現代価値からは異常などと印象が導き出されるかもしれません、しかし当時の人々の笑い=ジョークに焦点をずらせばどうでしょうか?戦時下を逞しく躍動する人々の姿がありありと思いえがける。このちょっとした焦点の当て方ひとつで解釈が変わってしまう事に気付くことができる。面白いジョークを探す着眼点をもった作者ならではの視点で描かれる世界像を感じてみるのもジョークシリーズの楽しみ方の一つかもしれません。でもまぁ~難しい事は置いといて明日誰かにちょっと話したくなるジョーク集♪気軽に読んじゃいましょう~。



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