コンピュータでは数値以外のデータも必要になってきます。
プチコンでは文字列を扱うことができます。
文字列は命令や変数などと混同しないようにダブルクォーテイション(”)で囲みます。
例)
"PetitComputer"
"2011"
【サンプル】
0001 PRINT "PetitCompuer"
0002 PRINT "2011"
【実行結果】
PetitComputer
2011
OK
またこのような文字列を扱うために文字列変数があります。
文字列変数は数値変数と間違わないように変数名の後にダラー($)を付けます。
【サンプル】
0001 A$="PetitCompuer"
0002 B$="2011"
0003 PRINT A$
0004 PRINT B$
【実行結果】
PetitComputer
2011
OK
それではここで一度プログラムを考えて見ましょう。
【問題】
名前と歳を変数に代入して表示するプログラムを作りなさい。
下記に解答例があります。
【プログラム例】
0001 NAME$="PetitCompuer"
0002 AGE=1
0003 PRINT NAME$
0004 PRINT AGE
【実行結果】
PetitComputer
1
OK
【プログラム解説】
変数はできるだけ分かりやすい名前を付けた方がいいのですが、
変数名は8文字までと決まっているので注意が必要です。
ここでは名前を格納する変数名を”NAME"とし、
歳を格納する変数名を”AGE"にしました。
注意する点は名前は文字列データなので変数名の後にダラー($)が付くことです。
ではこの解答例に変更を加えたいと思います。
このプログラムの実行結果はいったい何を表示しているか分かりにくいと思いませんか?
【プログラム例】
0001 NAME$="PetitCompuer"
0002 AGE=1
0003 PRINT "NAME=";NAME$
0004 PRINT "AGE=";AGE
【実行結果】
NAME=PetitComputer
AGE=1
OK
どうでしょう?
少しは分かりやすくなったと思います。
PRINT文は表示データをセミコロン(;)でつなげると続けて表示してくれます。