【声は自分の在り方の波動であり、偽れない】
声は自分の在り方そのもの。
・純粋な自分
・頑張ってる自分
・無理している自分
・こうあるべきな自分
・相手から見て「できる・わかっている」自分
・自信のない自分
・良い人を装う自分
・本当の自分を見せない自分
・自分のことがわかっていない自分
など
それらの波動は「声」に乗って、相手に伝わる。
相手がそれを意識的に感じ取っているかは別だが、無意識には伝わっている。
要は、偽れないのである。
どんなに表層は頑張って装っても
自分の内側の波動は、息に乗り、声になり、目の前の人に届いている。
私は他の人よりもそれをより感じとっている。
そして、声の出し方でいうと。
・小さくて聞き取りづらい声
・ただ単に大きい声
・弱く自己主張のない声
・強く威圧的な声
・硬く響かない声
・低く押さえつけて出す声
・高くてキンキンしてる声
・芯がなくふにゃふにゃな声
・作っている声
・早口で喋れちゃう声
・おどおどした声
・ボソボソした声
・こもった声
・抑揚のない声
などその人の状況によって様々。
今の自分の声について、わざわざ誰かに意見を聞くことはなかなかないだろう。
自分も他人も、それがその人の声であり、そういうものと思っているからだ。
でも、もしそれがそういうものじゃなかったとしたら？
本当の自分の声はどんな声をしているんだろうね。
声を出すということは、本当はどういうことなんだろうね。
自分を表現するということは、本当はどういうことなんだろうね。
私は、自分の声の録音を聞くのがあまり好きじゃなかった。
それは、自分の声が「なぜ思ったように出ていないのか？」と、違和感があったからだ。
いい声になりたいと思う人は多いかもしれない。
アナウンサーみたいなとか
好きな歌手みたいなとか
この人の声好きなんだよな〜こんな声がいいな〜とか
でも、私はその憧れの声にはなれないことを知っていた。
それはその人の声であり、私には私だけの「いい声」があるはずだと思っていたから。
だから私が目指したのは
どんな曲を歌ってもYOSHIだね、YOSHIが歌うこの曲が好きと思ってもらえる声だった。
では、自分にとっての「いい声」とはどんな声なのか？
それは「素直に出せた時の声」である。
喉に引っ掛かりなく、喉に負担なく
音を引きずることなく、癖なく
素直に前に出していける声。
それは同時に、自分の心に素直であり
意識的にも自己表現に躊躇なく、緊張もなく、
ありのままの自分を表現できる声とも言える。
思考パターンや思い込みと同様、これまでの経験から
発声にも「癖」がついているから
癖をとるところから練習したことを思い出す。
素直に出せた声は、軽く、高く、エネルギーに満ちていて
人の心まです〜っと届いて、人の心さえ動かしていく
生まれた時はみんな持っていたその声を
大人になればなるほどどんどん忘れていくではなく
もう一度取り戻していくことで、大人の今だからこそできる自己表現を助けてくれる。
声の印象は、人の容姿よりもその人の印象に残る。
それはその人自身の波動だから。
声はその人を教えてくれる。
そして、自分と向き合うきっかけさえくれる。
＊・＊・＊・＊・＊
声には自分の生き方が現れる✨
声から自分の状態を知り、内声(内面)と外声(発声)を整え
ありのままの自分という唯一無二の自分で自己実現できる人へ導く
★自声コンサルタントYOSHI
https://www.reservestock.jp/page/index/49343
✅ブログより更新されるメルマガ「Hello 本来の自分」
イベント情報も早いw
https://resast.jp/subscribe/249584
【5月のイベント】
これまでの自分から本当の自分へ
もっと軽やかに生きたい方
もっと自分に自信を持ちたい方
自分を解放したい方
もっと伸び伸び生きたい方
あるがままの自分で生きたい方
5/12 宮城県 本当の自分に近づく！波動アゲアゲ＆過去解放枠外しワークショップ
5/27 本当の自分に近づく！波動アゲアゲ＆過去解放枠外しワークショップ
自分を生きるための「感じる」を養う
【東北の伊勢】 2024年5月13日大人の半日スピ遠足！ 熊野大社ご神託ツアー（個別コンサル付）