自分の才能ってなんだと思いますか?
私は、自分ができることにばかり目が向いてました。
歌を歌ったり、教えたり
人の話を聞いたり、整理したり
そういった、今自分が仕事にしていることが「自分の才能」だと思っていたんです。
しかし、自分が普段当たり前にやっていることが
他の人からすると私の才能であるということも教えてもらいました。
例えば、私の場合は
・気を遣えること
・場の調和を図ること
・リスクヘッジをすること
など
自分にとっては当たり前のことが
他の人からすると得意。
人の視点を借りないと、自分の才能を認識できないことって
意外と沢山あるんです。
自分では自分のことが当たり前だから
自分の才能ってきずけなかったりする。
自分の分析をしたとしても、自分の無限の可能性には意識がいかず
わかりやすい才能に目がいくことの方が多い。
そして、私の場合は
自分には対した才能がない。
自分なんて他の人より劣っている。。。。
と、自分を他人と比べて下に見ていた時代もありました。
「ある」に気づけず、「ない」にばかり目が行っていたんですね。
こういう時期って、勝手に「辛い」をやっていた気がします。
「当たり前」の中に、自分の才能がある。
「当たり前」の中に、自分の可能性がある。
しかし、「当たり前」の中には、自分の才能や可能性を閉ざしてしまう自分の思い込みもある。
自分の「当たり前」を掘り下げていくと、様々な自分が見えてきます。
しかし、なかなか自分では難しいので、自分を内観して魂を磨いている人を頼って
自分を客観視してもらえる環境を見つけると、自分を高めていけます。
✅自声コンサルタントYOSHI
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