賞味期限偽装をよってたかって叩いているメディアが偉そうに食品廃棄をもったいないとか
いいやがる。
賞味・消費期限が切れただけの問題なく食べられる商品を再販売するのは悪である。
責任者出て来い。謝罪しろ。このようなことは二度と繰り返されては成りません。
要するに 表示にしたがって捨てろ。捨てないのは悪。と言っている訳だ。
そういう事を偉そうに言っているキャスターが別な番組では食品廃棄が問題だ。と言う。
まだ食べられるパンや惣菜がトラックで廃棄処理場に搬入される画面。
こんな無駄な事をやっていていいのでしょうか。ときた。
ん~一回豆腐の角に頭ぶつけて死んだほうが良いんじゃないかな?
と思う。
あまりの馬鹿馬鹿しさに笑ってしまったが。
古館。
こんな連中が支持されて視聴されているかと思うと日本って平和だよな。と思う。
なんであれほど大量に廃棄が出るのか。 簡単だ。賞味期限切ってるからだ。
賞味・消費期限切れば捨てる。捨てるとものが売れるから企業は美味しい。とか
お間抜け頓珍漢な回答していたけれども、賞味期限内に廃棄すれば企業としては
責任を果たした事になり、長期保管による変質リスクを回避できる訳よ。
変質した商品に当たって下手に死人でもでた日には恐ろしく高くつく。
ピラニアのようなアホメディアにエサばら撒いて会社が炎上、倒産とかいうリスクも
当然ながら回避出来る訳だ。
そういうリスクを考えれば廃棄した方が圧倒的に安い。という単純な計算に基づいて
日々粛々と食べ物は捨てられ続けている訳だ。
本来、表示に頼らずとも人間として、生物として生き抜くためには食品の状態を
色つや・におい・粘り気等から把握出来なくてはならない筈だけれども
そういう消費者の能力を信用して販売する。という事が出来なくなった。という事でもあるわな。
何かあればすぐに訴訟だしな。
それにプラスして、ブランドイメージの維持という大事な仕事もある。
企業として収益性事業としてより利益になる活動を行っているから
廃棄が増えこそすれ減ることはない。という事ですから、誰かがその辺に
コミットして改善図るような事しないと、いつまでもこの調子。
だれがやるのか?
結局めぐりめぐってそういうコストを負担しているのは消費者なのだから、
当事者として消費者が声を上げていかねばならないのではないか。
と考えるが。