スタジアムにて―――――――
浜野「でっけ・・・」
速水「嫌な雰囲気ですね・・・・」
牙山「ここが今日の訓練場所だ。」
白竜「さっさと戦おうぜ、三流シードが!」
剣城「チッ・・・・。」
この時伶香は観戦の立場だった
伶香「(まあ、結果は見えてるんだけどね)」
審判「アンリミテッドシャイニングと雷門の対決です!ピーッ!!」
ボールは雷門から・・・・
のはずだった
天馬「よし、いくz・・・!!!」
帆田「甘いよ、気合だけでは勝利には程遠い。」
一瞬で天馬からボールを奪った、そして
帆田「白竜!」
白竜へとボールが渡った。
白竜「いくぞ!ホワトハリケーン!!!!」
直球にゴールへと突き刺さる
三国「な、なんて速いシュートなんだ・・・」
白竜「格の違いを思い知ったか。」
剣城「クッ・・・・!」
すると木の影からこっそり覗いていた少年がいた
「あの程度でサッカー選手か・・・許せないなー・・・」
ああ、シュウくんだったか。