「久しぶりですね、雷門のみなさん((笑」
白竜・牙山以外「(!!!!!)」
「よっと。」
少女は岩から飛び降り、芝生に着地した
「貴様らは私のことを覚えているだろうか?」
神童「伶香・・・。」
霧野「おまえ・・・」
剣城「こんなところにいたのか・・・・伶香」
牙山「紹介しよう、ゴッドエデンで最も強く、誇れる選手、”天上伶香”だ」
浜野「あまがみ?」
霧野「どういうことだ?」
伶香「簡単なことさ。私は霧野家の人間ではなかったのだ。つまり霧野先輩とは血が繋がっていない。」
雷門「(!!!!)」
伶香「そして、天上財閥、神童財閥と桜木財閥にも貢献している組織の娘である。」
桜木「天上って・・・・!!」
神童「父さんが最も親しくしてたところじゃないか!」
霧野「血が繋がっていない・・・?」
伶香「私は新しく生まれ変わったのだ、最強のシードとして。」
剣城「シードは男だけのはずだ・・・・なのにお前が・・・・」
伶香「
もはや性別も関係ない。 」
白竜「説明はすんだか?ならばこれから強化訓練と実験を行う。」
神童「実験?」
白竜「ひとつは我々アンリミテッドシャイニングと戦うこと、ふたつめは伶香の実力をみるんだ。」
神童「俺たちを実験台にするってことか・・・!」
白竜「よくわかってんじゃないか。さあ、早速とりかかろうじゃないか((フッ」
牙山「そこにスタジアムがあるはずだ、全員そこに集合だ。」
皆はスタジアムへと向かった