私たちが宿泊した離れの名前は「和洋亭まどろみ」
独立した専用の玄関
すぐ横には古い金庫
「和洋亭」の名の通り、大正浪漫の雰囲気漂う、和と洋のミックス感にテンションUP
真裏に回ってみると
古びた郵便ポストと灯篭があり、ノスタルジックで何となくジブリの世界観を思い起こさせる雰囲気
外壁にニッチ?
白い壁に青い陶器のコントラストが私的にはちょっとスペインっぽくもあるような
とにかく欠けた部分も含め好きです
では、お部屋の中へ
玄関
1階のお部屋から廊下
1階のお部屋、奥は広縁、さらに奥には露天風呂
広縁はこんな感じで、露天風呂のあるお庭が眺められます
渋い火鉢、その上の鉄瓶、温泉まんじゅうと共に
洗面台、これも古い家具をうまくリメイクしてますね
洗面スペース横から入る内湯
とても広くて、4人ぐらいは余裕で入れそう
八角形の大きな露天風呂
せっかくなので入ってはみましたが、雨が降ったり、虫が気になったりで
結局すぐに出てしまいました
畳部屋とトイレをつなぐ板間の小部屋
一部色の入った擦りガラスの窓
存在感のある家具
センス良く生けられた花
敷かれたカーペット
は赤でリンクしてます
この空間、絵になります
その窓ガラスをよく見ると、ここにもうさぎさんがいます
2階のベッドルームへ
大きなベッドが2つ
奥には1階と同じように広縁があります
広縁の隅には大正時代のものでしょうか?
とても素敵なドレッサーがありました
まるで時代がタイムスリップしたかのようです
ゆっくり、のんびり、寛げる、まさに『大人のお宿』でした
こちらで頂いたお料理も次回ご紹介します