さて、すっかり乾いて回復したちびちゃん、
いつも通り元気に過ごしておりました。
ななとくん「ちびちゃん、元気になってよかったね♪」
えいきち「おうおう、兄ちゃん!
オレはヒグレ金融から来たんだけどよ~、
あんた、この車のローン滞納してるじゃねえか(-_-メ」
ななとくん「あれ?ちびちゃん、これ買ってもらったんじゃないの∑ヾ( ̄0 ̄;ノ?!」
えいきち「間違いねえ、コイツはちゃんとローン組んでるぜ。
ここに誓約書もある。」
ななとくん「ちびちゃん、借りたものはちゃんと返さないとダメだよ\(゜□゜)/
って、もしかして返すお金ないの??」
えいきち「無いものは仕方ねえ。
コイツは借金の形に、持っていくからな~!」
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ななとくん「んもう~ヽ(;´Д`)ノ
これボクのおやつの100億円なんだけど、これじゃダメかな~?」
えいきち「お?!
こいつぁ、俺の好きなやつじゃあねぇか~!
仕方ねえな、車は返してやるよ。」
ななとくん「ちびちゃん、もうローンなんか組んじゃダメだよ~!(´Д`;)
ってかまだ免許だって取ってないのに~。」