長男と部活動 | 乳癌になっちゃった!乳癌闘病記

乳癌になっちゃった!乳癌闘病記

40歳で乳がんになってしまった2児の母。
現在は46才になりました。
記録として色々綴っていきます。

高等支援学校1年生の長男ですが、

部活動に入りました飛び出すハート



義務教育の最中は

地域の支援級に所属していた長男、


中学生になった時に

入りたい部活があると言われた。


でも、地域の学校だったから

当然、多くは通常級の生徒。


支援級だろうと

部活は通常級の生徒と一緒に行われる。


学校や地域にも差はあると思うけど、

長男の学校は、通常級と支援級って

時間割もちょっとズレていて。


終了時間が10分以上早いから

部活の時は毎回1人で待たなきゃ行けないし


そもそも顧問が理解あったとしても

通常級の生徒に受け入れてもらえるかもわからない。



色々な事を考えて

【良い顔】が出来なかった私をみたからか

「やっぱ辞める」と入部を辞めていた長男。


長男は顔色や声色を伺う能力は優れているから

良い時もあるけど

悪い時もあって、


部活の入部を見送ったのも本人の意思かどうかは

誰にもわからない。

結局3年間、あたしは心残りだったんだよね。


途中で辞めることになったとしても

背中を押してあげれば良かったって。




だから高等支援学校に進学が決まって

みんなが同じような障害を持っているわけで、

何も臆することがない!ってなった時、


部活動、やりたいって言ってくれたら良いなぁ

でも、無理矢理にならないようにしなきゃと

平常心を装っていたら


きちんと体験入部を経て

正式入部したのよおいで


「入部届書いてください」って言われた時は

心の中でガッツポーズ拍手



中学の時に入りたいって言っていた部活とは違うけど、

なんでも良い。

楽しく頑張ってくれたらそれだけで充分!



でも1つ問題があって悲しい

基本、よっぽどの事がないと話してくれない長男だから

部活の情報が何も得られずえーん



部員数から顧問、活動内容、不明!笑

誰にも聞けないし、

(数少ない知人は同じ部活にはいないらしい)

不安要素はいっぱいだけど


長男が困らない程度に見守りながら

支援していきますルンルン