次男がコロナで延期されていた修学旅行に
無事に行く事が出来ました
次男(小6)なんだけど、
マイペースって言うか、
鈍臭いって言うか、
すっごい疲れる奴なんだって話なんだけど、聞いてくれる??
修学旅行に行く週の習い事にさ、
宿題を持っていくのを忘れたの。
熱血系の習い事だから、
宿題忘れは他の日に見せに行かなきゃならず、
修学旅行がある関係で
行ける日は修学旅行前日の一択。
母は、お呼び出しで行く場合は自力で行けと
キツく伝えていたので
(それでも以前のお呼び出しは送迎したよ。
なんだかんだ言って甘いけど、なにか?笑)
今回はその日に習い事のあるお友達と一緒に行くことに。
でもさ、行きは一緒に行くけど、帰りは先に一人で帰ってくるって言うから、
それは危ないなと思い、
だったら、修学旅行で出来ない分の宿題を
自習室でやりながら(習い事からは毎日30分程度の宿題が出されています)
友達を待っていれば?と話すと
それは良い考えだ!と本人も納得。
見せる分の宿題と、
自習室でやる分の宿題を持って習い事に行ったら、
お友達と来たのを見た先生、
「帰りも一緒?」と確認して、
一緒に帰ることがわかると、
自習室でみっちり、お友達の授業の最中、
補習的なことをしてくださいました
さすが熱血系。
普段なら特別授業、母としては嬉しいんだけど、
何しろ、修学旅行前日。
数日分の宿題を片付けたかったのに
まぁそもそも、宿題を持って行くのを忘れた次男が悪いんだけど、
結局帰宅してから遅くまで習い事の宿題に追われるっていうね
話は前後しちゃうんだけど、
修学旅行のしおり、
前々日は学校に持って行くのを忘れて、
使う場面では友達に見せてもらうって言う失態。
前日はきちんと学校に持って行ったら、
今度は学校に置いてきて、
取りに戻ると言う失態。
↑急遽習い事に行く事になったから、
荷物の最終確認を習い事の前に始めたので
しおりがないって気付けたのが明るい時間で良かったけど。
出発の朝、なんとなくしおりを見ていた母。
伝統工芸体験のページの下絵が描きかけだから
「これ良いの?」って聞いたら、
「あっ忘れてた」って慌てて描いてたよ。
まさかの出発10分前に下絵を描くとは…。
そして1,2分で終わっていたけど
学校までは近いから自力で行けるけど、
一応見送りの為に一緒に外に出たら、
会う人、会う人に、
「上着は?」って聞かれてしまう始末。
いや、一応来てるの。ボア付きパーカー。
でも、所詮パーカー、多分寒いよ。って言われて。
よくよく考えたら、
風通すし、寒いかも。と、
母はシャカシャカを取りに走って帰宅。
整列している次男のリュックに
慌ててシャカシャカジャンパーを突っ込む。
息切れが直ったあたりで
帰宅しようと学校から出たら
ママ友と遭遇。
忘れ物〜?なんて挨拶すると、
「帽子を忘れてます。届けに来れますか?」って先生から電話があったって
えっ…?次男、帽子なんて持って行ってない
またまた走って自宅に戻り、
帽子を持って学校へ。
無事に次男に届けることができました。
朝から一人シャトルラン
記録3回(3往復)
って修学旅行から帰宅した次男に伝えたら、
たった3回で終わってよかったね。
だって。
ばっきゃろー
43歳のシャトルランは3回で3日分の破壊力だ。
ちなみに次男、
修学旅行先、2日目は結構な雪だったんだけど、
シャカシャカの存在なんて微塵も思い出さず、
寒い思いはしたけど着なかったらしいよ
母の苦労、報われず。
でも。
とにかく無事に行けて
楽しんで帰って来てくれて
それだけで良いんだけどね
でもでも、
寒かったからか?雪だったからか?
早めに現地を出発したら
予定より1時間以上早く着くという、
珍しいトラブルで、
親たちはバタバタワラワラしたよ。
遅くなるは良く聞くけど、
早くなるって何気に厄介だったわ。