#乃木坂46 #松村沙友理 ら、クリスマスの思い出明かす「毎年ちゃんとサンタさんが来てくれる」

25日、フジテレビ本社屋にて「乃木坂46 FODオリジナルドラマ制作発表」が行われ、乃木坂46の松村沙友理、北野日奈子、堀未央奈、与田祐希、久保史緒里が出席した。同日がクリスマスということにちなみ、クリスマスの思い出や理想の過ごし方などを語った。
◆松村沙友理ら、クリスマスの思い出明かす
理想のクリスマスの過ごし方を尋ねられると、堀は「本場のフィンランドに行って、本物のサンタさんになって、一緒にクリスマスに過ごしたいという思いがあるんですけど、たまたま同期の北野日奈子ちゃんも同じ夢を掲げているんです」と話し、北野は「北欧ってすごく素敵じゃないですか。そのお家にある大きいクリスマスツリーの下に1人に10個くらいプレゼントがあるじゃないですか。あの光景を朝起きた時点で見てみたいなと思うので、いつか叶えたいです」とうっとり。
続けて堀は「日本の友人とかに頼らず、現地に行って自分たちでものとかも調達して、空間づくりをしたいなと思っています。せっかくなら日奈子と一緒に行きたいなと思っています」というと、北野は「私、知り合いにサンタさんがいるので、堀に紹介します。写真集の撮影で2人知り合いになって、住所も知っているので家に行けば会えます」と告白。すると松村は「えー！えー！」と目を丸くし、堀は「簡単に叶いますね（笑）。やったー！」と喜んだ。
また、心に残っているクリスマスの思い出を聞かれると、松村は「最近の話なんですけど、クリスマスの時期になると乃木坂46のスタッフさんが集まって、サンタクロースやトナカイの被り物をしてプレゼントを持ってきてくれるんです」と明かし、「だから、私たちには毎年ちゃんとサンタさんが来てくれるんです」とニッコリ。今年何をもらったのか聞かれると、松村と堀と北野は「ディフューザー」と声を揃えた。
松村は「2019年は（2018年末に）レコード大賞の大賞を2回目とらせていただいたり、プレッシャーのかかる年だったなと思うんですけど、それに負けないで後輩の子たちも頑張ってくれたなと思うし、坂道シリーズも日向坂46さんもすごく成長していたなと思えた1年だったので、グループとしても個人としてもみんなそれぞれ自分の場所が見つけられた年だったかなと思います」と目を輝かせた。
乃木坂46×10人の映像クリエイターによる10の物語『乃木坂シネマズ STORY OF 46』は、乃木坂46のメンバー10人が主演を務めるオムニバスドラマ。
なお、同ドラマはFODにて12月25日より毎週水曜配信。全10話。（modelpress編集部）
(exciteニュースより)