(※ ちょっとだけ「ショートストーリー」といえるかどうか不明ですが、
そんなようなものを書いたので掲載してみます。)
「怪獣5面相 その1」
怪獣5面相は土の中の住処に眠っていた。
何年、何十年、何百年そうしていたのか解らないが、
ある日、ほんの小さく地面がゆれたときハッと目を覚ました。
大きな口を開けて欠伸をし、両手を広げて背伸びをして、
左右に寝返りを打ってからゆっくりと起き上がった。
「あ~~~良く寝た
そろそろ起きるとするか・・・」
のそのそと動き出し、顏を洗い、歯を磨き、
蓄えていた何かの食事をし、身支度を整え、
地上への階段を上がった。
地上に出ると、太陽の光りが眩しかった。
額に手をかざし、きょろきょろと状況を伺った。
その時、誰かが叫んだ。
「きゃ~~~!! 変な怪獣が・・・!!」
続く