フライパンに
バターを入れて
ニンニク入れて
アサリを入れて
お酒振りかけ
蓋をして
蒸し焼き
しばらくして
蓋を取って様子見
アサリちゃん
お口 開いたかな・・・
あなた合格
ちょっと端に寄ってて
あなたはまだね
あなたももういいわね
あなたもう少し
火を止めて
もう一回蓋をするところ
弱火にして
そのまま
見守り
あっ!
あなたもう少し
がんばって!
は~~い!
全員合格~!
フライパンに
バターを入れて
ニンニク入れて
アサリを入れて
お酒振りかけ
蓋をして
蒸し焼き
しばらくして
蓋を取って様子見
アサリちゃん
お口 開いたかな・・・
あなた合格
ちょっと端に寄ってて
あなたはまだね
あなたももういいわね
あなたもう少し
火を止めて
もう一回蓋をするところ
弱火にして
そのまま
見守り
あっ!
あなたもう少し
がんばって!
は~~い!
全員合格~!
ある年の寒い冬
晴天の昼下がり
ひとり雪道を歩いていた
一面真っ白で
何故か車も走っては来ない
どこがまでが舗道か どこからが車道か
堺もわからないまま
下を向いて
舗道の内側を歩いていた
ふと顔をあげてみると
綺麗な青空と広がる銀世界
ここはどこだっただろう・・・
どうやら知らないうちに
見たこともない所に来てしまったようだ
異国に誘われて見た夢
見知らぬ土地で見た夢
幻想が現実なのか
現実が夢なのか
解からないまま
それでも雪道は続く
どこまでも続く