【地方政治】東京都知事選の話 | 泰蔵の「稀に短文、殆どがク〇熱い❓長文」Blog集♬

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皆様こんばんは、数十年前まで都民だった泰蔵です😂

 

いやぁ今日の地元、天気予報通り昨日よりも暑い感が部屋の中まで漂ってあります🥵

手元に温度/湿度計の一体型が無いので、それぞれ別個の写真を貼ってみました。

 

まずは温度。

昔買ったソーラー充電タイプのG-SHOCK🤣

室温が35.5℃ですぜ😱

因みに"まだ"部屋の窓🪟という窓を全て開け、且つ扇風機🌪️の風を主に泰蔵の頭部に当たるようにして凌いでおります😤

何でも頭部の所謂「脳🧠の体温を下げるには耳👂の位置よりも上を冷やせば良いらしい」という記事を読んだので🤔

首筋は風邪等の発熱時にアイスノンとか充てると、太い血管部分を冷やしてくれるので、少し冷めた血🩸が循環して身体の冷却効果が狙えるのだとか。

但し首筋冷却は健康時だと首〜肩の筋肉の硬直とか引き起こす可能性があるから余り宜しくないらしいですね😅

 

続いて湿度。

PICKBOYの湿度計だゾ😁

 

パソコン💻のモニターの左上に貼り付けてあるので体感湿度と誤差はあるかも知れませんが…思ったよりも高く無いですね、数値上では🤔

確かに身体にまとわり付くような不快感は今のところ無いかも。

 

 

さてここからが本日の本文🤣

相変わらず前置きが長いね😂

 

 

この投稿が上がっている頃には東京都知事選で某氏の当確が既に出ていたりして💦

 

 

最近のTV上での当確情報は「本当に🤔」と疑いたくなる早さで開票時間直ぐに当確が出るケースがありますからね(笑)

 

該当選挙が即日開票ならば、投票終了が基本午後7時、投票箱が各開票作業所に運び込まれ午後8時に一斉に投票箱を開けて仕訳をし出すのですが、その時点で「当確が出る」って作業的には実はあり得ないんですよね💦

期日前投票分も同時に開票作業を行なうし。

 

でもTV(特に民放)では早々に当確を出す局もあったりして…どこで判断して「当確」を出しているのか❓

まさか期日前投票の時や投票当日の出口調査"だけ"で判断しているんじゃないだろうな

そういった意味では最近のマスゴミの「当確」発表は甚だ疑問ではあります😑

これが陸上競技だったら、フライングで一発退場ものですよ(笑)

 

 

まぁ個人的疑問はこの辺にしておいて(笑)

日本の首都である次の東京都のトップ(知事)が決まる日であります。

何でも東京都の予算は一寸ググッてみたところ北欧のスウェーデンや東欧オーストリアの国家予算に匹敵するのだとか😲

 

 

比較的皆が知っているヨーロッパの国の年間国家予算と肩を並べる金額を執行出来ちゃうのが日本の首都でもある東京都の予算なのですね💦

その予算を執行する最高責任者である都知事が選挙によって選ばれるわけです。

下世話な話ですが、政治家目線だと下手な国会議員よりも「お山の大将」感がある東京都知事…という椅子❗

 

 

ここからは泰蔵の完全なる憶測になりますが、まぁ余程のどんでん返しでもない限り、現職有利かな、と。

理由は「大きな失敗もなければ大きな成功もない。所謂堅実な地方行政で結果を出してきた」からです。

この辺は有権者である都民の方々がこれまでの現職の積み上げた成果をどう評価するか❓が投票結果につながるので、ひょっとしたら現職に対して「否❗」が示されているかも

 

 

冒頭で「十数年前まで都民だった」と記していますが、離れてみて分かる、東京都という地域の選挙時の「候補者の選択肢が豊富(バラエティーに富んだ)な事」よ…と今は感じています。

 

自分が今住んでいる地域は東京と比べると…まぁ~選択肢が少ない💦

川1つ超えるだけでこうも選択肢が減るのかと感じた程です😅

 

 

具体的な政党名は挙げないのですが、東京都周辺県だと「組織票が異様に強い政党の後ろ盾がある候補者ばかり」です💦

ハッキリ言って、移住時は「何てツマらん(選択肢が無さ過ぎる)所に引っ越して来てしまったんだ😰」と思いましたね😅

それは今でも変わらない認識です。

 

 

組織票が異様に強い既存の政党候補者が強い=新しい風が吹き難い💦

 

 

首都の隣の自治体でさえこの有様なので、更に距離のある自治体は…。

 

「隣の家の芝は何とやら…」ではありませんが、もう少し自分が今いる地域でも新風が吹き易い雰囲気になって欲しいです💦

 

 

さて今回の都知事選。

友人S君とも話しましたが、トップ当選よりも2位が誰になるのか❓もこれまたマニアックな視点でのネタです(笑)

既存の政党から地方政治に挑む「反対ばかりで具体的対案を示さない」候補者になるのか❓

それとも中小規模の地方首長出身の候補者がラストスパートで2位に滑り込むのか❓

 

何故この点に注目するのかと言うと、「次(今回の次)の都知事選には誰がどのような形で出馬するのか❓」という予想合戦が出来るからです。

東京に限らず知事は基本任期4年。

2期3期と勤め上げても、長期(例えば10期40年)は今回の都知事選でいうと非現実的です。

何処かで新たな知事にバトンタッチする事も考えてみると、次とか次の次の知事が誰になるのか❓それによってこれまでの都道府県行政は大きな変化を見せるのか、それとも堅実(旧態依然とも言う)な行政運営の継続になるのか❓

 

 

国会議員選挙よりも身近な地方行政を考え実行してもらう筈の地方自治。

 

 

よく「自分の一票じゃ政治は変わりませんよ」というニュアンスの消極的意見を耳にします。

確かに一個人の1票"だけ"では大勢に影響する実感がないかも知れません。

が、投票しなければその「変わるかも知れない」チャンスさえ自ら放棄する事になる…こういう考えはまだまだ浸透していないのが個人的に残念です。

 

日本的とでも言うのでしょうか、政治、宗教、野球(最近だとサッカーも)は積極的に議論するのがタブーってのがいまだに残って根を張っているように感じます。

前記したどれもがそうですが、「まずは知る事」が大事だと個人的に思います。

知った上であれこれ議論を交わすのは、意図的に触れずに流すのとは根本的に違う気がしますし、建設的だと思いますが🤔

 

 

何にせよ「考える事を止める」人にはなりたくないので、次世代の都知事が誰になるのかも踏まえて、今回の都知事選に興味を持つ泰蔵なのです😊

出来れば今回の都知事選(議員補選含む)の流れが周辺をも巻き込む流れになってくれれば…と願う次第です。