はい、同タイトルの後編且つ甥っ子ケンゾー君を沼の入り口まで"は"案内した内容です😁
※前編はコチラ💁🏻♂️
渋谷ハンズ(旧名東急ハンズ)で色々マニアック❓な品々に目をランランとさせた私こと泰蔵と、実妹であるリカゾウ君&リカゾウ君の子且つ泰蔵から見て甥にあたるケンゾー君。
次なる目的地は、我が得意領域である楽器店…しかもマニアックな人々を満足させてくれる(かも知れない)渋谷のESPクラフトハウス🎸
前編でも触れましたが、過去にギターにチョッピリ🤏興味を抱いていると言っていたケンゾー君。
実妹リカゾウ君からも「お兄ちゃんのギター🎸であまり使わないのってある❓(出来ればタダで譲って欲しいなぁ💕)」ってお問い合わせがあったのもあって、その時は「やはり本人(この場合はケンゾー君)が好きな色とか形でないとすぐ興味失せちゃうと思うよ❗自分もそうだったし🤔」と愛器保持死守に成功した泰蔵こと自分🤣
連れて行きましたよ、ESPへ🎵
お値段はともかく、「マニアック(ESP)or騒がしい(=人が多いイシバシ楽器)、どっちが良い❓」とケンゾー君に聞いたら迷わず「騒がしくないほう❗」と即答があったので、「ウムウム、連れて行ったら店員さんに入門話を丸投げして自分はレス・ポールカスタムタイプのパーツ交換&工賃含む総金額見積りと概ねの納期を聞けるな😄」と、正に一石二鳥よろしく向かう事にしたのです😂
店内に入り、自分がリペアマンさんとの話を終えるまで売り場を見学していた実妹親子。
が、どうやらESP店員さんのセンサーに既にロックオンされていたケンゾー君🤣
ここでそっとケンゾー君の背中を押す自分。
「(今後も)興味を持つか否かは一旦置いといて、店員さんに色々聞いてみたら❓」
この提案にすかさずノッてくれた店員さん🎵
「ちょっと音を聴いてみる❓」
喰い付いたケンゾー君😁
店員さんはテレキャスタータイプを持って来てMarshallのコンボタイプに繋ぎ軽く弾いてみます。
因みに曲はアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の作中曲。
『良い所ついて来るなぁ🤔』と心の中でつぶやく自分(笑)
「音としてはこんな感じなんだけれど…持ってみる❓」
体験学習に持って行く店員さん。
この流れは自分では出来ない💦
やはり常日頃から初心者~プロ~海外の方々を相手に接してらっしゃる店員さん、この辺りが流石猛者ですね😂
基本的な構えからピックの持ち方、ストロークの仕方を優しく、優し~く教えていってました。
変に型に嵌めない導入部分…これも自分では無理な持って行き方…泰蔵も勉強になります💦
やはり「日々是勉強」ですな🤔
どんな音楽が好きとか色々共通点を探し出していく店員さんとケンゾー君。
因みに出て来たアーティスト名…一つも分からない自分でした😅
途中からアニメの方面に話が変わって行きます。
と言っても恋愛物とか異世界モノではなく、バンド絡みのアニメ🎵
泰蔵チャーンスッ❗
これなら話に入れる(笑)
先程の「ぼっち・ざ・ろっく」や「けいおん!」、そして泰蔵の中ではお約束の「BanG Dream!」という単語を店員さんに「俺も仲間に入れてくれ~」が如く織り込み始めた泰蔵🤣
この中で「よりリアルなバンドマンの話はどの作品か❓」って流れて行きまして…。
「本当に初心者がギター🎸を始める点では『けいおん!』や『BanG Dream!の主人公が属するPoppin'Party』ですけれど、バンド活動に際しての生々しさだと『ぼっち・ざ・ろっく』になりますかねぇ」と。
しかしケンゾー君、この3作品は未観との事。
店員さんと自分であれこれ意見交換した結果「まずは『けいおん!』からが分かりやすいかな。面白いし😊」って事でケンゾー君にお薦めしておきました。
ただこの日どこまでギターに心を奪われたのか掴みかねた泰蔵だったので、後日ケンゾー君が「けいおん!」を観始めたかどうかは今日現在でも分かりません😅
実はこの後店員さんとケンゾー君でかなり具体的な「店内にある中で好きな(ギター🎸の)色はどれか❓」って流れになりまして。
その時に自分はリカゾウ君にギターのパーツの質問(例えば「この部品はどこに使うの❓」みたいな)を受けて説明していたので、詳細は聴き洩らしていましたが、どうやらケンゾー君、ONLY ONEっぽい個性的な色(=泰蔵の表現)を気に入ったらしくて…。
そこで泰蔵も店員さんに(話をほじくり返すように)「甥っ子はどのギター🎸を気にしていましたか❓」って伺った所、ストラトシェイプ…具体的にはスナッパーというモデルの1ランクお財布👛に優しいブランドである「エドワーズ」のギター🎸を気に入ったご様子。
一応仕様を聞いてみたら
・アッシュ(たぶんライトウェイトアッシュかな🤔)ボディ
・メイプル指板
・P.U.配置はネック側からS-S-H
・1Vol 1Tone 3レバーSW ミニSW
・シースルーパープルのボディ色
お値段概ね10万円超え💦
※恐らくこのギター🎸の色違い(限定❓)Ver.かも知れません🤔
確かに個性的な色でした。
紫と言っても濃いめの紫且つ杢目が確認出来るシースルー仕上げ🎵
アッシュ材の杢目がとってもス・テ・キなのです。
流石ONLY ONEのギター🎸が良いと言い切った甥っ子ケンゾー君。
のめり込んだら末恐ろしいプレイヤーになる予感😅
ここで心配したのが実妹のリカゾウ君💦
「お兄ちゃん、ONLY ONEって例えばどんな感じに考えれば良いの❓10万円台かけなくちゃならない物なの!?😅」
ごもっともな疑問だと思います。
が、初心者でいきなり10万円超えのギター🎸…感じ方は色々あるでしょうが、ここは自分の価値観で縛らず、裾野を広げておく説明をしました。
「大量生産品でも、例えばパーツ…P.U.、あ、弦の振動を拾うマイクみたいなパーツね。これを自分好みにするだけでもONLY ONEになるし、ピックガードやパーツの色を替えるだけでもONLY ONEと言えるね。但し細部にわたって拘りを持ちたいONLY ONEだと、フルオーダーになっちゃうね😅」
と。
まぁ流れとしてこの日は「ケンゾー君、初めてエレキギター🎸なる物に触れる」がテーマだったので、即買いするまでは行きませんでした。
リカゾウ君も即買いの流れになっちゃったら流石に「チョット待った~ チョット待った~ ケンゾー君💦」となり、No❗と強く出て来るでしょうし😂
一通りフロア内を観終わったところで、店員さんが上のフロアにあるESP Ⅿuseumという、プロが実際に使っている自社製品(本人使用品を借りている)を「良かったら観て行って下さい😊」と展示コーナーに誘います。
自分も久し振りに入りましたが、展示内容が不定期に変わるのでいつ来ても目の保養(但し自分のみ🤣)になるんですよね🎵
いやぁ~改めてESPのアート感(例えば高見沢さん使用ギター🎸とか)の凄さに見とれましたね(^^ゞ
触って楽しいというよりも、観て楽しいギター🎸が多かったです😊
最後に3人揃って、説明してくれた店員さんにお礼とご挨拶。
自分は退店間際に「自分はまたリペアで近いうちに伺いますので宜しくお願いします🙇🏻♂️」と伝えてESPを後にしました。
~終わり~
P.S.
泰蔵所有のレス・ポールカスタムタイプの交換パーツ&工賃云々については、また後日取り上げる…かも知れません🤣