【コミック読了感想】理系が恋に落ちたので証明してみた。 第16巻 | 好きは好き♬嫌いは嫌い‍✖と極力書きたいブログ

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皆様こんばんは😊

チマチマと❓隙間時間で購入したコミックを読み進めている自分です😅

 

今のペースだとなかなか全購入未読コミックを読み終えない😱

未読が平積みされていくMy Room…そんな時に限ってTSUTAYAレンタルコミックの新刊解禁ラッシュ(←発売から概ね1ヶ月後にレンタル開始)💦

 

そんな中、程度が良い中古本(楽天市場だと「中古-非常に良い」と記されているランク)をようやく何冊か読み終わりまして😅

順次読了感想を載せていければ…と思っております🙇🏻‍♂️

 

今回はタイトルの通り、第16巻目。

第15巻の読了感想ブログが2023年10月💦

 

※第15巻読了感想はコチラ💁🏻‍♂️

 

 

第15巻は2023年6月発売のブログ上げが同10月で間が4ヶ月、今回の第16時は2023年12月発売の今回上げ…3ヶ月。

ウム、今回は割と早く中古市場の出回りが早い&タイミングよくGET出来た方ですね🤔

 

では早速感想を記して行きましょう📘

 

⚫︎理系が恋に落ちたので証明してみた。 第16巻

・2023年12月20日初版第1刷発行

・恋の定義からはじまるもどかし実験ラブコメディ!

・著者 山本アリフレッド

・発行所 フレックスコミックス株式会社

 

[項目毎の個人的感想:★=1、MAXは★5、⭐︎=0.5]

・物語の軸:★★★★★

・各キャラクターの個性度:★★★★★

・LOVE度:★★★★

・コメディ度:★★

・人間模様度:★★★⭐︎

・絵柄の好み:★★★★★

・次巻への期待度:★★★★★

・総合:★★★★

 

[ザックリしたあらすじ]

幼馴染且つ大学の研究室の先輩である棘田恵那に告白するもフラれ行方不明になった犬飼虎輔。

フったのに虎輔が行方不明と聞いて本音は気になってしょうがない恵那。

残された電車の経路探索を元に恵那は富山は飛騨高川(フィクションによる地。実際では岐阜の飛騨高山か❓)へ向かうが…。

 

[感想]

第14巻から続く、メインの主人公2人以外が話の中心となる流れです。

よってメイン2人が醸し出す(おバカ)カップルによる恋愛の証明実験というお笑い🤣要素は暫し小休止気味。

 

今回の巻では棘田恵那の過去に触れられて来ています。

今までが謎過ぎたと言うか、「虎輔と幼馴染」位しか設定が無かったんですよねぇ🤔

が、一転ガッツリと恵那の過去が描かれ始めています。

何故恵那が虎輔をアッサリとフったのか❓

フったのに富山まで探しにいく衝動に駆られているのか❓

果たして恵那と虎輔は富山の地で会えるのか❓

話の流れ的には次の第17巻で大きな転換点が来る予感❗️

ってか来てほしいなぁ🤣