【"「個体差」を気にしすぎる必要が無い理由3選"ギターバイヤー増田さんの動画を観ました】 | 稀に短文、殆どがク〇熱い❓長文ブログ♬

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2日前の投稿で、デジマート地下実験室が実際店舗に出向き、『レス・ポールの音は重量によって変わるのか❓』というテーマの過去の動画を見付けたので観て(聴いて)みた🎵という記事を書きました

 

 

そして先日、旧『ギブソンに詳しい増田さん』改め『ギターバイヤー増田さん』のYouTubeにてこれまた興味深いテーマの動画が上がっておりました。


そのテーマがズバリ❗

タイトルにも記した

 

「個体差」を気にしすぎる必要が無い理由3選』

 

です🎸


ここではその3点を増田さんのチャンネルの概要欄からお借りした言葉に留めておきます。
詳しくは是非動画をご覧下さい😊

増田さん曰くその3点とは
・「個体差」についての前提(プロローグ的な、増田さんが今回取り上げるにあたっての視点)
・理由①「調整」
・理由②「個体差はない方がいい」
・理由③「正直わからない説」
の順に触れています。

デジマートさんと増田さんでは大前提となる『同じ製造年代、同じランク、同じ仕上げ(色含む)』に違いがあるので、自分は当然単純比較は出来ません。

①の調整については、これは本当たまたまなのですが、先日手持ちのSCHECTERのネックの反りを調整した時に「あれ❓何か音が変わったような…🤔」というのがあったので、ある程度納得です😅
調整の仕方(人)によっては、同じギターでも音は変わりますね~🎵
image

 

②の「個体差はない方がいい」ですが…う~ん、プレイヤー(弾き手)によって『フェンダー(系)は工業品、ギブソン系は工芸品という視点で見ると、正直この見方に共感出来る人には「えっ、逆に個体差がある方がオンリーワンを求めてさすらうようで良い(楽しい)んですけど😮」という意見の人も出て来ると思います。

まぁフェンダーやギブソンに限らず『木材』で作るギターやベースは各々100%同じ状態(例えば木目の詰まり具合とか)はあり得ないので、その部分ではどうしても個体差って出ますよね❓
その要因の一つがデジマートさんが試した『木材の重さ』というテーマであると思うのです。

まぁ増田さんが仰る『(大量生産品なのだから)メーカー(=作り手・売り手)にとって個体差はない方がいい』というのも分かります。
むしろ木材以外での各パーツは統一規格品でないと品質の出来とか欠陥品の出てしまう確率に大きな差(乱れ)が出てしまいますよね🤔


余談ですが、自分は増田さんの動画を観ていて「いや、同じ年代、同じ生産方法、同じパーツ、同じ仕上げでも個体差ある方が選ぶ時に(自分は)楽しいです🎵って思っちゃうタイプですっ😤」と画面に向かって呟いてました😂


③の「正直分からない説」ですが、これは確かに自分は『同じ年代、同じランク、同じ仕上げ(色含む)、同じ人による調整』って条件で試し比べした事が無いので、逆に「あぁ、販売現場で場数を踏んだ増田さんの経験の積み重ねでそういうケースが多々あったのですね🤔」となりました。


先にも記しましたが、2人の有識者(デジマート地下実験室室長の井戸沼さんと増田さん)では比較するにあたっての大前提というか軸に相違点があるので、単純に『どちらがより万人が納得する結論に近いか❓』は分かりません。

でも結局は「プレイヤー(弾き手)にとって気持ち良い音に感じるギター🎸だったらOKでしょ🎵」って所は変わらないように思いました😂

弾いている本人は違いが分かるけど、それを聴く方々は差が分からないって往々にしてあると思うので🤣