【ストラトタイプギターの音を太く出来るか?其の2】 | 泰蔵の日々是雑記

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Guitar,音楽,コミック&ラノベ,珈琲,BEER等々のネタを独断且つ主観的に記します。
最近はBanG Dream!内のRoseliaがお気に入りです。

 以前、同タイトルで【ストラトタイプギターの音を太く出来るか❓(其の1)】を投稿しました(と言ってもこの時点では続き物にする予定無かったのでナンバー無し😅)。

 

 

 以後、STUDIO使用はLes Paul CUSTOM Typeに替えたので、このテーマはその後一旦寝かせる事になりました。image

(2回目以降のSTUDIOでメインに昇格🎵)

 

が、現在所有の中で2番目の古参…

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(因みに1番は最近までBassのT君の所に丁稚奉公❓に行っていたKRAMER B-6)

 

 

Les Paul CUSTOM Typが長年の使用(特にナット部分)でimage

ESPでお世話になっているリペアマンさんから『ナット…特に6弦(1番右側)と4弦がそろそろ限界かもしれません』と😨💦

 ナット交換並びに諸々の関係個所調整含めて…大2枚(2万円)見ておかなければならない見積り額になりました😅



 止む無く、ここは資金貯まるまで選手交代🎵 ストラトシェイプで且つ2ハムバッカー搭載のGuitarの出番となったのです🎸image

 

 新たに引っ張り出してきたGuitar🎸は、Les Paul CUSTOM Typeよりもトレブリーです🎵

 トップ材にメイプル材、バックにマホガニー材と、Body部分はLes Paul Typeと同じですが、ネックは(自分の好みに合わせた)太めのメイプル材❗ やはり鳴りがネック材がマホガニーのLes Paul Typeとは違いますね。

 ブリッジ側P.U.はSeymour DuncanのTB-5"CUSTOM"。搭載当初は余りに高音域がキツいので同社TB-6"Distortion"に転換した時期もありますが、自分の中で「TB-6だとEdgeが立ち難くなくなるなぁ🤔」という判断で再度TB-5へ戻したという経緯があります😅

 ESPの店員さん曰く『キンキンするというより、音抜けが良いと考えてみては❓』という、視点の変え方を諭されたのもあって暫くTB-5に。

 流石数々のユーザーさんと接して来た楽器店員さんのアドバイスも一理あるな🤔という事で、それ以来TB-5に落ち着いています。



 で、ストラトキャスタータイプ(3シングルコイル搭載)の改善について。image

 

 当初はブリッジ側のみP.U.をSeymour DuncanのSSL-3"HOT"に替える策も考えましたが…

 

 求めているPowerは増えるものの、代わりにシングルコイルらしさが削がれる❗というユーザーレビューが大変多く、この事が自分の決断を鈍らせてしまいました😨

 "百聞は一見に如かず"ならぬ"百文は一聴に如かず"で、SSL-3導入も考えましたが、「いや、待てよ❓AMP直で鳴らすならまだしも、GuitarとAMPの間にMiddle~Hi Gain系のエフェクター挟んだら解決するのでは❓🤔」という事で、今回DiezelのVH4-2をストラトキャスタータイプとAMP(モニタリングはヘッドフォン🎧)の間に繋いでみました。

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 結果…(ヘッドフォンで聴いているというのもありますが)思った程ノイズは酷くならなかったし、何よりもハムバッカーでは得られない「弦鳴りの生々しい音」も確認出来たので、「ブリッジ側P.U.の交換までは(今のところ)考えなくても良いかな🤔」と。

 但し❗いざSTUDIO入りした時に、フィードバック等といったイレギュラーな事に悩まされる可能性も十分考えられます。

 歪み量はハムバッカー使用時よりもGainをやや多めに設定すれば解決しそうですが、副作用としてノイズ(フィードバック含む)も増えそうな予感が💦

 こればっかりは実際にSTUDIOで鳴らしてみないと何とも言えないので、機会を見て検証したいと思います😊

 そもそも最初にストラトキャスタータイプ使用した時はFulltoneのOCD(Ver. 1.4)のみでしたから、検証する意味はありそうです🤔image

 

 やはり今回の自宅での検証が、またまた"歪み系エフェクター"の沼にハマる一歩になり得るかもしれません😅

 果たしてストラトキャスタータイプ(3シングルコイル)でもHi-Gainはイケるのか!?🤔


 時期はまだ未定ですが、検証が楽しみです🎵😊