皆様こんばんは😊
今夜はMike OrlandoというGuitaristのGuitar Inst2枚組を聴きながらこの文を打っています。
「春畑道哉さんのSolo Album何枚も聴いているからイケるっしょ🎵」と思いGETしましたが…一時期流行った『ただただGuitaristが気持ち良く弾いてそう…』な作品に近いかも⁉︎😨
さて今夜の本題、今回も定番となった2作品の読了感想です📚
①テフレ。 第2巻
・2022年5月9日発売
[項目毎の個人的感想:★=1、MAXは★5、⭐︎=0.5]
・物語の軸:★★★★⭐︎
・各キャラクターの個性度:★★★★⭐︎
・LOVE度:★★★★
・背徳度:★★★★
・絵柄の好み:★★★★⭐︎
・次巻への期待度:★★★★★
・総合:★★★★⭐︎
第1巻がとても面白かったので、第2巻が出てすぐポチッて届いてからすぐ読み始めました😂
物語、大きく動き出して来ましたね😆
第1巻で『テフレ』となった鹿倉熱詩(かぐらあつし)と細谷絆那(ほそやはんな)。
ブレない真の強さに惹かれていた細谷ですが、恵まれた容姿から周りの女子グループに勘違いされる日々を高校になっても抱えていました。
そんな中、2年に進級して鹿倉と同じクラス、しかも隣の席になった事で遠くから見ていた鹿倉と『テフレ』という方法で距離感を縮めていこうとしていたんです🤔
鹿倉も周囲が発する細谷の噂は気になっていたけれど、それ以上に細谷を心配に思っていて…でも鹿倉には1年の学期末に周囲から薦められる形で付き合い始めた有里菜月(ゆうりなつき)の存在があったんです。
でも無理に彼女ポジション取るのに恋人らしい関係に進もうとしない有里。
『テフレ』という少し淫靡なシーンは減りましたが、その分各々の感情の中身が描かれ始めました。
内面に斬り込む…とか内面をえぐり出すって感じですね。
ここに有里と仲の良い不破風弥(ふわふうや:女性です😅)も絡んで来て…どうなる❓次巻😳って感じです😆
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②月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われておかえりっていうお仕事が楽しい 第4巻
・2022年4月25日発売
※前回第3巻の読了感想はこちら⤵︎
[項目毎の個人的感想:★=1、MAXは★5、⭐︎=0.5]
・物語の軸:★★★⭐︎
・各キャラクターの個性度:★★★⭐︎
・LOVE度:★★
・コメディ度:⭐︎
・絵柄の好み:★★★
・次巻への期待度:★★★★
・総合:★★★⭐︎
今回の巻ではお姉さんに雇われていて『お帰り』と言う松友君の妹が家出して東京の松友君を頼って…という導入です。
お姉さんである早乙女さんは何とか妹の助けになろうと奮闘…次巻に続く、という流れでした。
読んでいて何か違和感。
「ん❓何か絵柄が違うような…🤔」
一旦最後まで読み終わりましたが、絵柄の違和感は拭えず。
ここで第1〜3巻まで持ち出して確認したら…絵柄変わって来てるやん…💦
特に瞳の描き方❗️
第1〜3巻までは、特に早乙女さんの目尻を中心にシャープな感じに描かれていたのに、第4巻になって何なのだ❓この『本来の8割の力で作画しました』感は⁉︎😅
ここ、読む人によっては『絵柄が劣化してる』事案です😨
しかも漫画描いている人は変わらないのにこんなに急激に作画の雰囲気が変わるとは…さては紙に描く方法からPC作画に替えたとか❓
つまりその位変わりました😱
その分物語の軸とか作品の流れは程良い緊張感が出る雰囲気になって来たのですが…コメディ要素はほぼ皆無💦
LOVE度も小さじ一杯分増えた位。
これ『お仕事ラブコメディ』と言うよりは既に『お姉さん(早乙女さん)の成長物語』に成り果てている⁉︎
次巻も今回の第4巻の続きから始まるから、益々『ラブコメ』から遠のきそうです😅