7ハウスのカスプ、ディセンダントに天体が重なった場合についてです
アセンダントに天体が重なっている場合は、そのサイン＋天体の特徴が、ご本人の持ち合わせる雰囲気として出る気がします。
意図せず発揮するものなので、人から指摘されても自身ではピンとこない、といったことも多いです。
ディセンダントに天体が重なる場合は、配偶者やお付き合いする人、またはパートナーシップに求めるもの、期待することにそのサインと天体の特徴が出るでしょう。
月が重なっている人は、優しく甘えさせてくれるような関係性を求めるかもしれません。
木星が合している人の周囲にはポジティブな人が多いでしょうし、出会う人によって自身の可能性も広がっていくでしょう。
火星ならば、肉感的だったり、アグレッシブな人が好みではないでしょうか。
海王星はものごとを曖昧にしますが、人に求める面としては、つかみどころのない人。となりそうです。
天王星なら着眼点や発想が人とは違うという意味での変わった人、常識に囚われないような面白い人となるでしょうか。
どのサインにディセンダントがあるかによって変わりますが、自身の蠍座DSCに水星合の体感としては、
「不毛な会話が嫌い」という事が言えます
サインが蠍座なので、その言葉に隠された気持ち。つまり裏を読んでくれる人が好きです。
ツンに隠されたデレということですね
これが例えば水星のサインが双子座ならぽんぽん軽快にやり取りできる人が好みと思いますし、牡羊座なら返信が早い人がいい。
となりますので、やはりサインの影響も多分に含むようです
