ジローです。
さて、空港でそんな人達をかき分け歩いてると、
「ユー、タクシー?」「ユー、タクシー?」と盛んに声をかけてくる客引き。
「タクシーが必要か?」と言ってるんだろうけど、こういうのってひねくれて
「俺はタクシーじゃね~よ!」と答えたくなる。
その人ごみをかき分けて、道路に出ると左手に小さいカフェというか食堂
のようなものがあったので、入ってみた。
その店の客は、日本人の男のお客が3人だけで、30代が1人、50代くらいのが
2人、ビールを飲みながら、変な英語と日本語で、従業員に盛んに話を聞いてる。
まあ、だいたい分かる...。
男が3人、外国に来て、欲しい情報は夜の情報しかない訳ですから。
そのうち50代の1人が、小指を立てて、両手をあごの下で、合わせて寝る
マネをして、「ある?」と聞いた...。
多分、多分だけど、その時、私の耳はダンボのようになってたんだと思う。
ここは、社会主義国ですよ、そんなあからさまにある訳ない...、と思ってたし、
その答を一緒に聞いてた。
すると、30代の1人が、伸びた耳に気がついたかのように、「あれ?日本人の
方ですか?」と聞いてきたので、「ええ、まあ...」と答えると、さっきのおじさんが
「一緒に、ビールでもどう?」そんな成り行きで、一緒にビールを飲む事になった。
で、その質問の答...。
「知り合いのタクシーの運ちゃんがよく知ってるので、今日1日雇え」と
そのウェイターの兄ちゃんが言うので、「じゃあ、そのタクシー呼んでくれ」という
展開に。
結局、こうなった。
・これから、タクシーの運ちゃんが来る。
・そしてホテルに行って、7時に迎えに行くのでその後、Vyというレストランに行く。
・何故か、そこにウェイターの兄ちゃんも来る。
・その後は、Queen Beeという店に行く
・そこで、話がまとまれば、○×#@&*$...。
・で、タクシーには料金以外に100ドル払う
まあね、今なら、絶対、兄ちゃん、タクシー、レストラン、コミッションの
嵐なんだろうけどその時は、知りませんでしたから。
おじさん 「ジロー君も一緒に行くよね?」
「ところで、ホテルどこ?」
私 「いえ、決めてません」
おじさん 「じゃあ、一緒でいいよね?」
何か、初めてのベトナム、初めてのサイゴン、いえ、ホーチミン市
何だか凄い展開になってしまったぞ...。
でも、何か面白そうだよ...。
本日、ここまで。
でわでわ。
