自宅の梅の木のつぼみを見ながら、
1982年2月11日
水戸にて
快晴の空のもと
私は3500人の友と一緒に、
師匠との確かなる絆が結ばれたことを
思い出す。
あの時から、
21世紀への前進が始まったのだ。
それから、30年の月日が流れ、
今、我々の後には、
後継の陣列が、
颯爽と前進をしている。
頼もしき人材山脈!
そして、
私は更に高みを目指し、
歩み行くのだ!
アメブロファンの皆さんへ
明けましておめでとうございます。
そして、本年もこのブログの愛読をどうぞ宜しくお願いします。
皆さんにとって2012年が、幸福で充実した年になることを心より願っております。
昨年は、私にとって激動の年となりましたが、
今年は、さらに激動の年になりそうです。
その中にあって、仕事、プライベートで目標を掲げて
日々前進して行きたいです。
遥か遠くの道のりであっても、こつこつと一歩一歩前に進むことが出来れば、
やがて目的地にたどり着くことは出来るはず。
桜梅桃李のごとく、自分自身の花を咲かせることに頑張って行きます。
さぁ! 今年もワクワクする楽しい一年にして行きます!
The Year of Developing a Youthful SGI
先日、市内の居酒屋で行われた中学校の同窓会に参加。
五年ぶりの同窓会でしたが、
前回からの五年の歳月の早いこと!
本当に知らないうちに歳をとってしまいますね。
気持ちは、まだまだ若い?ですから歳は気にしないことに・・・
恩師も参加されていましたが、
元気なお姿を見れただけでも良かったです。
当時、卒業生90人(2クラス計)でしたが、
何十年という歳月が流れて、
今回の同窓会には30人ほどが参加。
他県へ行かれた方も多いのですが、
こんなに沢山参加されてくれ、幹事さんたちも本当に喜んでいました。
参加した男性陣は市内在住が多く、
公務員(教師、消防、警察 等)と
自営(ガソリンスタンド、自動車整備、飲食店、運送、部品工場 農業 等)
が多いですね。
私みたいな会社員は今回少数派?でした。
ところで、同窓生は、本当に利害関係抜きで付き合える仲間なんで、
気兼ねなく話せるし、同じ年代で同時代を生き抜いて来たことで心が通い合いますね。
知らないうちに、酒も美味しくガブガブ?行ってるし、
気が付いたら、二次会のカラオケまで行ってました。
そして、三次会でラーメン食べて無事帰宅!
何はともあれ、
ビンゴゲーム賞品の新米2キロ(同級生Aさんの収穫米)をゲット出来、
ご機嫌のマイケルでした。
10月8日に我が母校の大学で「栄光の集い」を開催。
実は、今春の卒業式が東日本大震災の関係で中止になったことから、
その卒業式に代わる集いを「栄光の集い」として行ったのである。
私も通信教育学部の資格コース(社会教育主事任用資格コース)を今春、
修了したので、今回の集いに招待されました。
一年ぶりに訪れる母校は、大学祭の準備でキャンパスは賑わっており、
久しぶりに学生に戻った気分でした。
キャンパスを歩いていると、何人もの学友に声を掛けられたりして、久しぶりの再会もありました。
そして、二年後に完成予定の新総合教育棟が、ちゃくちゃくと建設が進んでおり、
本当に完成が待ち遠しくなりましたね。
「栄光の集い」の開始時刻になり、同時中継会場の大教室に行ってみると、
大きなスクリーンに本会場もある大学の記念講堂内の様子が映し出されていました。
集いの第一部では、創立者からのメッセージが読み上げられ、そして、
現役学生が演奏や歌やダンスを披露してくれました。
とても華やかで素晴らしい内容で、やっぱり、若さ!っていいですね♪
第二部は、日本を代表する各分野の企業4社の会長や社長に表彰が行われ、
そして、ハーバード大学の教授に博士号授与および記念講演がありました。
栄光の集いの終了後、講堂前では、本会場に参加した方々が充実した笑顔で集っていました。
そして、今春、通信教育部法学部を卒業したYさんと会い、卒業の喜び分かち合いました。
そのあと、タゴール広場前にある国際交流センターに行ってみると、
多くの留学生が大学祭の準備をしていました。
そこにいた一人に声を掛けると、数年前に工学部を卒業した香港の方で、
香港では日系企業でエンジニアをしていると言っていました。
そして、今回は会社の休暇を利用して母校の文化祭に来たとのこと。
その香港のTさんと英語で話していると意気投合し、再会を誓い合いました。
キャンパスを後にした私は、八王子駅前の某居酒屋へ!
ここでは、卒業を祝う会?らしきイベントが開催されていると聞いたので、参戦!
そこに集っていたのは、今回卒業した方や現役通教生が
テーブルを囲んで楽しいひと時を過ごしていました。
初対面の方も何人か居ましたが、自然と打ち解けたのは、
やっぱり通教生同志ということでしょうか。
私自身、色々と乗り越えなければならないものが眼前に沢山ありますが、
今回「栄光の集い」に参加し、創立者から暖かい励ましのメッセージを頂き、
そして、多くの学友たちにに会え、また、頑張ろうと決意を新たに出来ました。
すべての皆さんに感謝です!
先日、私が在住している取手市と交流関係にあるカルフォルニア州のユーバ市から
市長と交流協会代表が来日されました。
そして、ユーバ市の市長と交流協会代表は、私が毎回参加している取手市の
国際交流協会英会話クラブに、ゲストとして特別参加!
取手市とユーバ市は、数年おきに、学生交流団を交互に派遣しており、
今年は、取手市の中学生や高校生が十数名がユーバ市へ交流に行きます。
ユーバ市長いわく、ユーバ市はサンフランシスコや州都サクラメントにも近いとのこと。
(近いといっても数百キロはあるだろうか)
そして、米などの穀物が豊富に収穫される農業の町で、
自然が豊かで住みやすいと語っていた。
市長になって約一年になるが、
今回、取手市の招待で初来日できた喜びを語っていた。
そして、ユーバ市長からユーバ市のステッカーを参加者全員に頂きました。
ユーバ市ホームページ
(JR中央線下のレトロな煉瓦のレストランをモノトーンで撮ってみました)
先月、東京の御茶ノ水で開催された、国際コンサルタントの
浜口直太氏のマネジメントスクールのセミナーに参加。
以前から、浜口氏のセミナーに参加したいと願っていただけに
やっと願いが叶いました。
内容は、ビジネスマネジメントスクールの開講についての説明がメインでしたが、
短時間ながら充実したセミナーでした。
浜口氏はアメリカで数々の一流企業のコンサルタントを経験されているだけに
その貴重な話は魅力的でした。
現在は、日本で外食チエーンを中心にビジネス展開されており、
将来の夢「世界食糧銀行」への想いも熱く語ってくれました。
同じ世代の浜口氏のパワフルな行動に刺激を受け、
私も頑張らねばと決意を新たにしました。
最後に、少し懇談していただき、
浜口氏に直接お会いしたいと思った切っ掛けになった
感動的な浜口氏の雑誌の記事に、サインをいただきました。
3月11日から日も間もない3月18日、
東日本大震災で避難所となっていた気仙沼市内の小学校体育館で、
避難所の人たちに元気を送りたい!との一人の少女の想いから壁新聞
「ファイト新聞」が誕生!
小学2年生の編集長を中心に数名でスタートし、次第に編集部員が増え、
延べ12名の小学生、中学生、高校生によって、5月2日の最終版まで発行された。
ルールは一つ、「暗い話は書かない」。
この合言葉で、毎日、楽しい話題を書き続けた。
そして、ファイト新聞を見た方々が、次第に元気になっていく。
このファイト新聞の模様は、国内外のテレビ、ラジオ、新聞等のマスコミに
取り上げられた。
そして、そのファイト新聞が、一冊の本になり、全国に勇気を送っています。
秋の夜長に宇宙の話題をひとつ。
NHK BSプレミアムで、コズミックフロントと言う宇宙についての番組を放送中ですが、
先日、「ダーク エネルギー 発見!加速する宇宙」(下記参照)というテーマで取り上げていました。http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_0913.html
今、世界中の科学者たちが躍起になってその正体を追うものがある。
「ダークエネルギー」。
従来の物理法則では説明がつかない謎のエネルギーで、
重力の反対に作用する、いわば「逆重力」。
そのため宇宙は「加速膨張」している。
従来の宇宙観を根底から覆したダークエネルギーの
「世紀の発見」はどのようにして成し遂げられたのか。
当事者への直接取材を通して、知られざる舞台裏に迫る。
実は、この番組で、私のオーストラリアの友人が取材協力をしていまして、
最新宇宙論の「ダークエネルギー」研究の第一人者シュミット教授のインタビューや
オーストラリアで一番大きな天体望遠鏡の撮影などの案内をされたそうです。
それでは、番組のダイジェストを!?
この神秘的な宇宙に・・・
宇宙には奇妙なエネルギーがある!(ニューヨークタイムズ)
それは、ダークエネルギーと言って逆重力のことなのかな?
では、逆重力ではリンゴは上昇するのか?
逆重力を調査するため超新星までの距離を分析することで、
オーストラリアの天文学研究拠点では、
シュミット教授が今日もダークエネルギーの研究を続けている。
番組の最後に、
シュミット教授は趣味で作ったワイナリーを見せてくれた。
研究者の人間味のある一面を見たようです。
END