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みことばの恵み

聖書のみことば&メッセージです。
キリスト教(プロテスタント)の教会が提供しています。

 

ヤコブの手紙4章3~8節

3 願っても受けられないのは、自分の欲望のために使おうとして、悪い動機で願うからです

4 貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです。

5 それとも、「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる」という聖書のことばが、無意味だと思うのですか。

6 しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は高ぶる者を退けへりくだる者に恵みをお授けになる。」

7 ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。

8 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。

 

 神様に対して何かを願い求めるとき、「動機」が重要なポイントとなります。ふと立ち止まって、動機を考えてみましょう。

 神の国と神の義を第一にしなければなりません。世の欲望に唯一打ち勝つことができるのは、神様のみことばの権威です。

 神様に依り頼みましょう。

 

 

☆願い事(幸福)を遠のけている7つの貪欲☆

 

 欲そのものは罪悪ではないですが、欲望に執着してしまうと破滅的人生(サタン、不幸)を呼び込むことになります

 そこで、幸福を遠のける原因となりうる欲望についてしっかりと認識し、適切に対処していくことが大切です。

 

 また、「自制」は、御霊の実のひとつです(ガラテヤ5:22〜23:御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です)。

 欲望に対し「自制」を働かせることができるように、神様に祈り求めましょう。神様は、必ず、助けの御手を差し伸べて下さいます。

 

【一覧】

 

1️ 財欲(富欲、 金銭欲)

2️ 物欲(暮らし向きに関する欲)

3️ 情欲(色欲)

4️ 成功欲

5️ 名誉欲(プライド)

6️ 快楽欲(酒欲、薬物依存、大食漢)

7️ 支配欲(独占欲、 嫉妬心)

 

 

【みことば&メッセージ】

 

1️ 財欲(金銭欲)

 

第1テモテへの手紙6章6~10節

6 満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。

7 私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。

8 衣食があれば、それで満足すべきです。

9 金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります

10 金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。

 

マタイの福音書 6章24節

だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません

 

*自問ポイント

 財欲のために神様を利用しようとしてないか。

 

 

2 物欲(暮らし向きに関する欲)

 

第1ヨハネの手紙 2章15~17節

15 世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父(神)を愛する愛はありません。

16 すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。

17 世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます。

 

*自問ポイント

 神様よりも、物欲に心を奪われていないか。

 

 

3️ 情欲(色欲)

 

テトスへの手紙 3章3節

私たちも以前は、愚かな者であり、不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情と快楽の奴隷になり、悪意とねたみの中に生活し、憎まれた者であり、互いに憎み合う者たちでした。

 

ヨハネの黙示録 18章7節

彼女が自分を誇り、好色にふけったのと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。

 

ローマ人への手紙 13章9節

「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」というみことばの中に要約されているからです。

 

ローマ人への手紙 13章12~14節

12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか

13  遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか

14 主イエス・キリストを着なさい肉の欲のために心を用いてはいけません

 

*自問ポイント

 神様よりも、魅力を感じる異性に心を奪われていないか。

 

 

4️ 成功欲

 

マタイの福音書 16章24~28節

24 それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。

25 自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失おうとする者は、それを見いだすのです。

26 人は、たとい全世界を手に入れても、永遠のいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

27 人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて再臨しようとしているのです。その時には、おのおのその行いに応じて報いをします

28 まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、決して死を味わわない人々がいます。」

 

*自問ポイント

 何のための成功か。なぜそれを成しえないといけないのか。

 →求める成功が、自分自身に栄光を帰するためのものであるならば、それはとても虚しいものです。たとえ、全世界を手に入れるほどの成功を収めたとしても、それを天国に持っていくことはできません。

 神様に栄光を帰するための聖い夢とビジョンを追い求めましょう。

 

 

5️ 名誉欲(プライド)

 

ヘブル人への手紙 2章7~8節

7 あなた(神様)は、彼(イエス)を、御使いよりも、しばらくの間、低いものとし、彼(イエス)に栄光と誉れの冠を与え、

8 万物をその足の下に従わせられました。」万物を彼(イエス)に従わせたとき、神は、彼に従わないものを何一つ残されなかったのです。

 

ヘブル人への手紙 5章4~5節

4 まただれでも、まことの名誉は自分で得るのではなく、アロンのように神に召されて受けるのです

5 同様に、キリストも大祭司となる栄誉を自分で得られたのではなく、彼に、「あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」と言われた方(神様)が、それ(栄誉)をお与えになったのです。

 

箴言 29章23節

人の高ぶりはその人を低くし心の低い人は誉れをつかむ

 

*自問ポイント

 世の名誉欲が強すぎて、福音を伝えることを止めていないか。

 

 

6️ 快楽欲(酒欲、薬物依存、暴飲暴食)

 

箴言 21章17節

快楽を愛する者は貧しい人となり、…酒や油を愛する者は富むことがない

 

ルカの福音書 8章14~15節

14 いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞きはしたが、…この世の心づかいや、富や、快楽によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。

15 しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。

 

*自問ポイント

 その時かぎりの快楽に幸せを感じてしまっていないか。

 

 

7️ 支配欲(独占欲、 嫉妬心) 

 

ヤコブの手紙 3章14~16節

14 しかし、もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。真理に逆らって偽ることになります。

15 そのような知恵は、上から来たものではなく、地に属し、肉に属し、悪霊に属するものです。

16 ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行いがあるからです。

 

マタイの福音書20章25~27節

25 そこで、イエスは…言われた。「あなたがたも知っているとおり、(神を知らない)異邦人の支配者たちは彼らを支配し、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます

26 あなたがたの間では、そうではありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい

27 あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべになりなさい

 

*自問ポイント

 自分が、自分の人生の「主」となって、自分の人生を支配しようとしていないか。自分の人生の「主」は、神様です。神様に全てを明け渡す時に、問題は解決します。

 また、他者を自分の思い通りにしたいという支配欲にも打ち勝たなければなりません。聖書は、他者を支配するのではなく、むしろ他者に仕えなさいと教えています。「真のリーダー」(サーバント・リーダーシップ)になるためには、イエス様の模範に倣わなければなりません。

 

 

☆結論

 

 聖書は、すべてを期待して感謝できる信仰こそが、あなたの願いごとや、永遠なる幸福人生を刈り取るために必要不可欠な鍵であると教え説いています。

 したがって、すべてに感謝できる信仰心を妨げる 欲望への執着(貪欲)は、手放さなければなりません

 

詩篇 10篇3節

悪者はおのれの心の欲望を大切に誇り、貪欲な者は、主をのろい、また、侮る。

 

箴言 28章22節

貪欲な人は財産を得ようとあせり、欠乏が自分に来るのを知らない。

 

イザヤ書56:11

この貪欲な犬どもは、足ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分勝手な道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって(滅びて)行く

 

ルカの福音書12章15節

(主イエスは言われた。)「どんな貪欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」 

 

第2ペテロの手紙2章3節

彼らは、貪欲なので、作り事のことばをもってあなたがたを食い物にします。彼らに対するさばきは、昔から怠りなく行われており、彼らが滅ぼされないままでいることはありません。 

 

マタイの福音書 7章15~17節

15 にせ預言者たちに気をつけなさい彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です

16 あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。

17 同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。 

 

第1テサロニケ人への手紙 5章(16〜)18節

(16 いつも喜んでいなさい。

17 絶えず祈りなさい。)

18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

 

 

以上。

 

 

おまけ

 

格言、名言

 

ヨーロッパの格言

 全ての欲望は情報から生まれる。あなたが目に、また耳にする情報には気をつけなさい。

 

スティーブ・ジョブス(アメリカ人 実業家 、アップル社 創業者)

 墓に入る前に、私は願い通り、一番の金持ちになれたということは重要ではない。夜眠るとき、我々は今日も素晴らしいことができたと、言える人生こそが 重要だ。