☆聖書が教えてくれる、あなたが人を赦さなければならない7つの理由☆
聖書は、自分に対して攻撃し、悪口を言い、傷つけ、いじめ、敵対してくるような人のことを、赦しなさいと教えています。
とても赦せる筈のない人のことを、どうして赦さなければならないのでしょうか。
聖書のみことばに基づきながら、人を赦さなければならない理由を7つご紹介します。
【一覧】
1 神様からの裁きや試練から逃れるために、人を赦す。
2 人を赦せないと、人生で必ず損をするから、人を赦す。
3 人を赦すと、神様に貸しを作ることと同じことになり、必ず恩恵を受けられるから、人を赦す。
とても許せる筈もないような人を赦せば、神様から神の子として認められて、永遠の特権を受けられるから、人を赦す。
4 人は皆罪人であり、自分で裁くよりも神様にジャッジを任せた方が良いから、人を赦す。
5 私たちは主を愛しており、愛する家族や大切なJesus Familyたちの祝福や模範を示すために、人を赦す。
6 自分の人生に、悪運や悪霊を呼び込まないために、人を赦す。
7 相手にされたことを思い出して憎しみや怒りを燃やすことよりも、自分にも非がなかったのか、なぜ神様は このようなことが起こることを許され、また、なぜ敵はこのような仕打ちをしたてきたのかを、よく考えることを選択する。
【みことば&メッセージ】
1 神様からの裁きや試練から逃れるために、人を赦す
聖書は、人を裁くことをやめれば、自分も裁かれないと教えています。
人を赦すことは、自分自身に対する裁きや試練から逃れることにもつながるのです。
ルカの福音書6:36~37
36 あなたがたの天の父が哀れみ深いように、あなたがたも、哀れみ深くしてやりなさい。
37 さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。
人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。
2 人を赦せないと、人生で必ず損をするから、人を赦す
マタイの福音書18:23~35
23 天の御国は、地上の王にたとえることができます。王はそのしもべたちと清算をしたいと思った。
24 清算が始まると、まず一万タラントの借りのあるしもべが、王のところに連れて来られた。
25 しかし、彼は返済することができなかったので、その主人は彼に、自分も妻子も持ち物全部も売って返済するように命じた。
26 それで、このしもべは、主人の前にひれ伏して、『どうかご猶予ください。そうすれば全部お払いいたします』と言った。
27 しもべの主人は、かわいそうに思って、彼を赦し、借金を免除してやった。
28 ところが、そのしもべは、出て行くと、同じしもべ仲間で、彼から百デナリの借りのある者に出会った。彼はその人をつかまえ、首を絞めて、『借金を返せ』と言った。
29 彼の仲間は、ひれ伏して、『もう少し待ってくれ。そうしたら返すから』と言って頼んだ。
30 しかし彼は承知せず、連れて行って、借金を返すまで牢に投げ入れた。
31 彼の仲間たちは事の成り行きを見て、非常に悲しみ、行って、その一部始終を主人に話した。
32 そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。
33 私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』
34 こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。
35 あなたがたもそれぞれ、心から兄弟姉妹を赦さないなら、天のわたしの父も、あなたがたに、このようになさるのです。」
3 人を赦すと、神様に貸しを作ることと同じことになり、必ず、恩恵を受けられるから、人を赦す。
とても許せる筈もないような人たちを赦せば、神様から神の子として認められて、永遠の特権を受けられるから、人を赦す。
マタイの福音書25:35~40
35 『あなたがたはわたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、
36 わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』
37 すると、その正しい人たちは、答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。
38 いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。
39 また、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢にいれられるのを見て、いつ、おたずねしましたか。』
40 すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟姉妹たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのと同じなのです。』
ルカの福音書6:35
ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。
そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。
なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。
4 人は皆罪人であり、自分で裁くよりも神様にジャッジを任せた方が良いから、人を赦す
ヨハネの福音書20:23
あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。
ヘブル人への手紙10:30
私たちは、「復讐は主のすることである。主が報いをする」、また、「主がその民をさばかれる」と言われるお方を知っています。
5 私たちは主を愛しており、愛する家族や大切なJesus Familyたちの祝福や模範を示すために、人を赦す
マルコの福音書12:33
また『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして主を愛し、また隣人をあなた自身のように愛する』ことは、どんな全焼のいけにえや供え物よりも、ずっとすぐれています。
第二コリントの手紙2:10
もしあなたがたが人を赦すなら、わたしもその人を赦します。私が何かを赦したのなら、私の赦したことは、あなたがたのために、キリストの御前で赦したのです。
6 自分の人生に、悪運や悪霊を呼び込まないために、人を赦す
第二コリントの手紙2:11
私たちが人を赦すのはサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。
エペソの手紙4:26~27
26 怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
27 悪魔に機会を与えないためです。
7 相手にされたことを思い出して憎しみや怒りを燃やすことよりも、
自分にも非がなかったのか、なぜ神様は このようなことが起こることを許され、また、なぜ敵はこのような仕打ちをしたてきたのか、よく考えることを選択する
ルカの福音書6:41~42
41 あなたは、兄弟姉妹の目にあるちりが見えながら、どうして自分の目にある梁には気がつかないのですか。
42 自分の目にある梁が見えずに、どうして兄弟姉妹に、『兄弟。あなたの目のちりを取らせてください』と言えますか。偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうしてこそ、兄弟姉妹の目のちりがはっきり見えて、取りのけることができるのです。』
ガラテヤの手紙6:7
思い違いをしてはいけません。神は侮られるようなお方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。
箴言16:4
主はすべてのものを、ご自分の目的のために造り、 悪者さえもわざわいの日のために造られた。
第1ペテロの手紙5:8~9
8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟姉妹である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
以上。
おまけ
偉人の例話
アリストテレス(ギリシャの哲学者)
人間関係の垣根は相手がつくっているのではなく、常に自分がつくっているものだ。
ゲーテ(ドイツの詩人)
人間の最大の罪は、人を許せないことからはじまっている。そして不機嫌になることにある。
ジョセフ マーフィー(アイルランド人で 米国で大活躍した伝道者)
人生の問題を混乱させているのは、相手ではなく、あなたの悲しみ、怒り、不信の感情によるものだ。 フロスト 米国詩人 人付き合いがうまいとは、人を許せることだ。
