ひな祭りとはかけ離れたネタで申し訳ございませんが、超久々にヘッドクォーターサポーターズクラブの仲間たちとシュラスコパーティーを行いました。
今年は私が体調を崩していたこともあり、クラブの年間行事でもある、大阪フィッシングショーには行けず、同時に大阪グルメツアーにも行けなかったので、その代わりです。
お店は、以前よく利用させてもらっていた小牧の「テルトゥリアグリル」様から、「ヴィタリーバーベキュー」様になり、現在では「FOGO CASEIRO」様になりました。
コロナ禍で、シュラスコパーティーをしばらくやっていなかった間に同じ場所で、お店がコロコロ変わったわけですが、たぶん「フォゴカゼイロ」と読むのだと思われます。
いかんせん、ポルトガル語は「オーラ」と「チャオ」と「オブリガード」、それにサッカー選手とF-1ドライバーの名前ぐらいしか知識が無いので、間違っていたら、ごめんなさいね。
お店は変わって、内装も綺麗になって、名物だった個性的なトイレも普通な感じに変わってしまいましたが、相変らず、スタッフも我々以外のお客さんも日本人は全くおらず、小牧のリトルサンパウロ的な感じで、完全アウェー状態です。
まずは、バイキング形式になっているフードバーとドリンクバーで各々好きな料理とソフトドリンクを持ってくるようにすすめられます
とある元フードファイターの方によれば、初めに野菜食べれば、あとは何食べてもOKらしいので、みんなサラダで軽く腹ごしらえ。
その方からの有難いお言葉によれば、初めに野菜さえ食べておけば、そのあと、いかなる高カロリーなものを食べようとも全てチャラになるらしいのですが、そんなただ単に量を食べることを正当化したいだけの自分目線のご都合主義なんて、ハナっから誰も信じちゃおりませぬ。
こう見えて、今回ご参加頂いたヘッドクォーターサポーターズクラブのメンバー様方は、初めに野菜を少しばかり食べたところで、この後、有無を言わさず、ガンガン運ばれてくる肉を大量に食べることへの罪悪感を紛らわせるための気休め程度くらいにしか捉えていない、まともな良識者の集まりなもんで悪しからず・・・・・
・・・で、皆様お待ちかねのシュラスコが運ばれてまいります。
喰っても、喰っても、肉、肉
、肉
肉を流し込んでくれるガラナジュースの空き缶が次々に空になっていきます
最後は焼きパイン。
コレとブラジルプリン食べちゃったら、もう、肉は入りませんね・・・
でも、まぁ~なんだな。
久々食べたけど、やっぱシュラスコ美味いわ。
あぁー肉喰ってるって感じがたまらん
他にもシュラスコのお店行ったことあるけど、ここは相当オススメですよ
参加者の皆さん、下手な焼肉屋さんで食べるよりも、こっちの方が、コスパも満足度も絶対高いなんておっしゃっていたけど、確かにそうかもしれませんね。
ちょっとしばらく肉はいいやってくらい食べたけど、割引券ももらったし、またしばらく経ったら、みんなで行きましょうね ご馳走様でした