今まで何に苦しんできたのか、
やっとわかった気がする。
「性善説。」
中学か高校の社会で聞いたような聞かないようなこんなことば。
こやつに苦しめられてきたことが今日わかった。
うちの社長、
是性善説也。
いい人なんだと思ってた。
現に、いい人なんだと思う。
怒らないし、
感情を出さない。
基本的に、許す。
少し甘いとこがあるなーなんて感じつつも、
基本、いい人、なんだし仕方ないか、と思ってた。
けど、
違う。
怒らないんじゃない。
許してるんじゃない。
サボってる人間を、
この子はサボるような悪い子じゃない、
と捉える。
嘘つく人間を、
嘘なんかつくわけがない、
と信じる。
それは、社長の、社員を想いたい、社員を信じたい、
の域を超えた、
人は、悪いことをするハズがない、といった姿勢、思想。
いいようで、平和なようで、
まったくそうではないことに、わたしは薄々と気づいてます。
人はみんないい人?
んなわけがない。
人はみんな一生懸命?
そうじゃない人もいる。
どっちが偉いとか、どっちが正しいの問題じゃない。
いろんな人がいる、ということがここでは大事で。
会社では、
社長の性善説は、
真面目に一生懸命な人間を苦しめる。
なぜなら、
うちの社員にサボる人間がいるわけがない。
うちの社員にズルい人間がいるわけがない。
そんな目で社員を包み込んでしまえば、
サボる人間が得をし、ズルい人間が力をつける。
そして真面目にやってる人間がばかをみる。
評価は、というと、
みんな頑張ったから一律にインセンティブ支給![]()
そんな不公平、不平等があろうか。
あーぁ、
悔しいったらありゃしない。
性善説。とか言いつつ、
単なる愚痴でしたー。
ちゃんちゃん。