WindowsXPのサポートの期限が迫って来ているなか、すでにXPから次世代のOSに乗り換えている人も多いと思います。
しかし、実際に会社を回ると、もちろんまだXPの所も多いです。
実のところ私もXPで乗り換える予定はないのですが、
それ以上に付属のOutlookExpressの問題が重要な気がします。
古くから使われて慣れ親しんだメーラー。
次世代からは搭載されておらず、別のメーラーへの以降を余儀無くされるわけですが、問題は当メーラーのフォルダ容量。
ブロードバンド常時接続がデフォフォルトの現在。
もちろん仕事においても、大きな容量のデータの受け渡しが普通に行われる。
その中で気がつけばフォルダ容量の2GBを軽くオーバーしている状態で使っている所も多く、場合によっては障害が出る可能性が高いです。
OutlookExpressを起動。
ツール→オプションで
メンテナンスタブ選択。
真ん中当たりの、保存フォルダをクリック
出てきたアドレスをコピーして
エクスプローラーで開く。
そこにあるフォルダ群が中身のデータ。
これが2GBを超えていたらメンテナンスしましょう。
そもそも、OutlookExpressの動作が遅くなったらメンテナンスの時期ですが。