IT業務の便利屋さん パソコンサポート屋のBlog

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東海地区でパソコンのサポート・コンサルタント、パソコンの講師をしています。
日々の思いや、出来事を適当に書き込んでます~。
どうぞよろしく。

ご訪問ありがとうございます。


sforz
(スフォルツ)代表の、釜田 真一と申します。


このブログでは、日々の仕事で思うこと、普段のくだらない話、思いついたこと


パソコンサポートに関する豆知識や情報など


そんな事を、綴っております。


皆さんの訪問心より歓迎、ご意見ご感想、心底歓迎いたします。


日常ではありえない出会いに乾杯。是非繋がっていきましょう。


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皆様、あけましておめでとうございます。

年が明けてしばらく経ちますが、今週から仕事始めでしたので、
本当の新年がやっと始まった感じがします。

久しぶりのブログです。

昨年は年末になるにつれ、連日忙しさが増し、ブログの方も本当に
放置しておりました。

いつもは、その度にちょろっと書き込んでは、ちゃんとやります。
と言ってきておりますが、今回は表現を変え

上手に向き合います

とお伝えしておきます(笑)

昨年は、事務所の移転から始まり、8月に体調不良での入院を経験し、
復帰してから、やっと今になり日常を取り戻した感じはしますが、
トータルで半年くらいまともに業務ができなかったような印象があります。

しかし、その間に見つめなおすことが出来たり、新たな取り組みができたりなど、
悪いことばかりではありませんでしたので、ポジティブに捉えることとして、
あたらに始まった本年に還元できればと思います。

お伝えしたいことはたくさんありますが、新年一発目からダラダラと
長く書くわけにもいきませんので、この辺りで。

本年もどうぞよろしくお願いします

一昔前では、その画面の大幅な変更から、極端に嫌われる要因となったOffice2007以降の
大幅な機能のバージョンアップ。

その時期は、旧タイプとのあまりに大きく変わった画面の使い勝手の悪さから
旧タイプに慣れたユーザーからかなり多くの批判が噴出しましたが、
さすがに最近では、ほぼどのPCにインストールされてるOfficeソフトが現行のバージョンに
変わってきたので、皆さんも慣れてきたのではないかと思う。

個人的にも、最初はその画面の変わり様にとても戸惑った経験を持つが、
それ以上に、バージョンアップされた機能の「良い面」にとても感心し、
これこそがバージョンアップを実施する最大の目的であると実感したものだ。

過去のエントリーでも書き込んだことはあるかもしれないが、特にExcelにおいての
フィルタ機能のバージョンアップは、これを考えた人は本当に天才だと思い、
この機能が加わるだけでもバージョンを上げる価値はあると本当に思った。

このフィルタ機能に新たな仕組みを組み込んだ方は、実に実際の業務でどのように
データベースが活用されているかというのを理解していると思う。
それくらい、素晴らしい機能の追加が行われた。


ただ、その反面、残念ながら、今までとても使いやすかったのに、バージョンアップすることに
よってとても使いづらくなったものもたくさんある。

言い出したらキリがないが、代表的なものに、図形描画系の機能は、バージョンが上がるたびに、
過去の使いやすかった描画機能が損なわれて、使い難さが増していく印象だ。


このへんの判断はどうなんでしょうね?
Microsoftがユーザーからのフィードバックを受け付けているのであれば、そういう意見を
反映させたりするものなのでしょうか?

ひとつのアプリケーションにかかわらず、OSのアップデートや、
それこそ、スマートフォンのアプリやOSのアップデートなど、こういう意見はたくさんありますね。

スマートフォン系のアプリやOSは発生したバグや、ユーザーからの意見を
割りとその都度反映させ、機能の改良を図っている印象がありますが、
さすがにOfficeソフトともなると、そういうわけには行かないんでしょうかね。

良い面もあれば、悪い面もある。

それを理解して、「使いこなしていく」。それがユーザーに求められる
今のIT活用法なのかもしれませんね。
WindowsXPユーザーなら馴染み深い代表的なメールソフトのひとつが
Outlook Express。
個人的にも長く愛用していたので、本当によく活用した。

使い勝手も良く、ただメールをするメーラーとしてだけでなく

見やすさ
使い勝手
自動振り分けのルール
データフォルダの管理のしやすさ
等々、様々な良さがそこにはあった。

唯一、とても残念に感じた機能としてあげるのであれば、
データフォルダの容量の上限があまりに小さい事。

大体、OEでトラブルが発生した時の原因として出てくる事象で、
高速インターネットが普及した現在で、大容量のファイルがどんどん行き交う今、
扱えるファイルサイズの容量が2GB程度というのは本当にキツイ。

でも、それ以外は個人的にはメーラーとしては良いと思っておりました。


(当然、ウィルスの攻撃対象になりやすかったり、セキュリティホールが多数存在し
トラブルが多く発生したことの問題はありましたが)


で、このOutlook Expressも、WindowsXP以降のOSでは使われなくなり、
最近では余り見ることがなくなりましたね。

その段階で、Outlook Expressに変わる次世代のメーラーとして使われているのが
Windows Liveメール。

こちらも、基本的にはOutlook Expressの機能性を踏まえている点が多く、
Outlook Expressから切り替えて使う人にとっては、現行はWindows Liveメールを
使う人が多いと思います。

多少の機能の違いはあれど、基本的にはOutlook Expressと似ているところが多く
慣れれば問題なく使えると思います。


ただ、本当に一つだけ、とても不満に思う点があります。


それは、Windows Liveメールに付属される「メッセージルール」機能。

簡単に説明すると、受信するメールに対して特定のルールを設定することで
メールを受信した段階でそのメールを自動で振り分けをしたり、特定の処理をする機能。


これはOutlook Expressでもよく使われた便利な機能のひとつでありますが、
実際にWindows Liveメールで「メッセージルール」機能を使ってみた方は体験したかもしれませんが
これが実に使いづらい。

ホンマに使いづらい。

実際にルールを設定し、うまく機能しなかった方も沢山いるのではないでしょうか?

代表的な適用ルールのひとつに、特定の方からメールが来たら、その方専用のフォルダを作成し、
そのフォルダに自動で受信振り分けするというルール

過去のOutlook Expressでは、そのルールの条件として、「特定の方」から来た部分については
「その方のメールアドレス」を指定しておけば、振り分けされたのだが、
実はWindows Liveメールになってからは、その設定をしても振り分けされない時があるのです。



調べれば色々なサイトなどでも紹介されておりますが、
Windows Liveメールのメールルールでは
設定する特定のユーザーの欄などにメールアドレスを入れても振り分けされない時があります。

その際は、その差出人のアドレスの「表示名」を登録しないといけないらしい。

言い換えると、

その特定の方が、自分のメールアドレス等の情報に「表示名」の設定をしていれば、
その「表示名」を特定の条件に指定しないと、振り分けの対象にならないという点。


この機能変更、意味あると思います?

なんで、こんなマイナーチェンジが行われるんでしょうね?

普通に差出人のアドレスを指定すればOK!にしておけばいいと思うんですけどねぇ。

なんか、この辺は納得の出来る理由があれば知りたいくらいですが、腑に落ちない
代表例のひとつではあります。


ただ、こういうことが起こるたびに思うのですが、なぜ?どうして?と考えるよりも
問題が発生したり、壁にぶち当たったりした時に、自己解決できる技術を身につける。

こちらの方が大事なことだと実感しますね。
詳しく言えない内容ではあるが、現在ある業務の依頼で、ネットショップに関わる機会が多い。

ネットショップ(オークション含め)全般に言えることだが、結構勘違いされいてる内容が多かったりする。

まず一番多いのが、安易にネットショップに取り組もうとする方々(悪いと言っているわけではありません)。

当然、一般の物販、物流の流れからで言うと、末端のユーザーと直接やり取りが出来るネットショップは
中間マージンがガッツリ省ける分、価格の面で主導権を握ることが出来たり、
「うまく行けば」効果が上がることは確実だと言える。

だけども、そこに行き着くまで実に大変で難しく、深い話になるところが多い。

「うちもネットショップでもやって設けてみようかな」とか、
「いいねー、ネットショップで簡単に成功して」などの話を結構聞くが、

実のところ、ネットショップの成功は、実店舗の成功よりも難しい点は多いのである。

当然、対面でやりとりするわけではなく、どこの誰かわからない、見たことも会ったこともない相手と
売買交渉をするわけなので、買うお客様がシビアになったり、デリケートになる部分は多い。

対面交渉以上に相手の気持を汲み取り、やり取りをする必要が出てくる。

と、「実際に始めた後」の話でさえ、言い出したらキリがないくらい、大事なポイントはたくさんある。

この点は、自分は「(結果を出している)専門家」ではないので、詳しい話は省きますが、
実際ネットショップに携わって思うことは、ネットでも実物販でもつまる所は共通点も多く、
ネットか、実店舗かの物理的な違いはあるが、甘く見るとまず成功しないと思えるところであります。

オークションや、ショッピングサイトや、自社物販ページを持つのか、
利用するツールは様々あれど、そのツールを運営する上でいかに効率化を測り、営業を持たず
物販サイトの運営ができる事務員でのみ回転できる仕組みをつくり上げること。

それにより、必要最小限の経費で、最大の利益を上げる「仕組み」を作る。

そして、なにより大事なのは、「何を売るか」。

いや、とてもアタリマエのことを言っていますが、そんなことなんです。

上記で上げたように、ネット物販、ネットショップを安易に考えている方々は、結構舐めている方も多い。

当然、「ネットショップ」そのものの仕組みを知れば、「簡単」に思えることかもしれませんが、
そこで何を売るかがとても大事で、そして売れる商品を見つけることが、それ以上に難しい。

上記で上げたような、舐めている方々は、何でもネットショップをすれば簡単に儲かると考える方々も
結構多かったりするのだが、舐められては困る。

「売れるものを探す」
「売れる商品を見つけ、扱う」

実にシンプルではあるが、最も難しい問題なのである。

その後の仕組みづくりなどは、結局二の次の問題で、売れる商品をつかむかどうかですべてが決まるのである。


で、売れる商品を掴むには、ネットショップの業界全体の流れはもちろん、
実社会の流れや、今後の動向、
社会情勢に伴う先行きや、今後のトレンド、
その場その場で瞬時に判断して、舵取りを行う判断力と行動力
当然だが、仕入れルートと、仕入れ交渉
在庫を抱えても回転できる資金力

そこにプラスαして必要なネットショップの最低限以上のスキル


言い出したらキリがない。そして奥が深い。

全然簡単ではないんですよ。やっている人を見ると簡単そうに見えますけどね。

そう、成功している人を傍から見ると「簡単そうに見える」んです。なので勘違いされやすいんです。

でも、「簡単そうに見えて成功している人」の何十倍も、安易に手を出してボロボロにずっこけている人なんて
数えきれなくらい存在します。


自身の業務上、パソコンを利用したり、ITを活用したりする業務は多いのだが、
ネットショップに携わる機会があったり、ネットショップで成功している方と話をするたびに
すごく実感する。

そして同じくして、ネットショップを安易に捉えて、舐めた意見をする方もたくさんいる。


そういうことを深く実感したので、ちょっと記してみました。
iPhoneやiPadを利用していて、当然メールアプルを使っている人も多いはず。

その中でも仕事でメールを使っている方はよくあると思いますが、設定しているアカウントによっては他利用に迷惑メールが流れ込んできたり、
また確認済みのメールは残しておきたくないので、削除したいということはあると思います。

ただ、デフォルトの方法では、メールの削除の方法は、1件1件地道に消すことになります。

ですが、ネットで検索をしているとこんな画期的な方法を発見しました。

※ただし、レポートでは、上手く消えたように見えるが後々復活してきたり、ちゃんと消えたりという問題が出るようですが。

記事はこちら


上記で上げたように不具合もあるようですが、何にしても凄いです。

何が凄いって、こんな手順、まず絶対自分では発見できない。
これを最初に知った人は凄いなぁと、ソッチのほうが関心しますね。

みなさんも一度、試してください。
久しぶりのブログで申し訳ありません。
何かとバタバタと作業はしておりまして、ブログの方へ取り組むことが出来ませんでした。

さて、タイトルです。

私は仕事柄、パソコンだけではなく、パソコンに関係する機器類の故障やメンテナンスの依頼をいただくことが有ります。

その中でも代表的なものが外部記憶装置。いわゆる外付けのHDDです。

近年、HDDそのものの価格も下がり、反面データ容量はどんどん増えるので、気軽にデータのバックアップや保存用に購入する方も増えたかと思います。

基本的な商品としてはUSBタイプで、直接PCに接続し利用するもの。


しかし、業務上利用するのであれば、USBタイプだと、(基本的には)接続されているパソコンでしか使えないという不便さも有り、

オフィスなどで複数のユーザーが同時にアクセスできるデータサーバ的な使い方をするものとして、
LANケーブルで接続するタイプの、いわゆるNASと言われるものが有ります。

個人的にもオフィスで複数のユーザーがデータセンタとして運用したいのであれば、NASを活用するようにおすすめしていたのですが・・・


しかし、、、NASを検討する上で一番気をつけていただきたいこと、一番懸念されることが一つあります。

それは、「なんらかの原因」でNASが故障すること。

具体的にはエラーランプが点滅したり、いつもどおりアクセスしようとしても繋がらなかったり。


一般的には、そう言ったトラブルはそうそう起こるものではないと思われるでしょうけど、この商売をしているとクライアントは違えども、割りと似たようなタイミングでトラブルが続くことが有ります。

夏の暑い時期や、湿気の多い時期・・・


話を少し戻しますが、HDDにもタイプが有り、USBで接続するタイプ。
これは、PCのHDDと同じ機器構成になっております。
なので、パソコンが壊れた時などと同様、もし、アクセスできないなどのトラブルに見舞われたとしても、なんとかしてデータのサルベージ(復旧)が出来る可能性は結構高いです。


しかし、NAS(ネットワークHDD)は、内部のファイル構成が独自の構成になっており、USBタイプのHDDのデータをサルベージするように、直接パソコンに繋いだとしても中のファイルは普通には見れない状態になっているんですね。


ま、こうなってしまうと、一般的なサポートではお手上げでございます。
クリーンルームなどを完備したデータ復旧専門の会社にお願いするしか無いです。

ただ、驚くほど高いです。とんでもない予算が必要です。



私は過去に、自身が使っているNASも含めてクライアントからかなりの数のNASのトラブル対処を経験してきました。

そして、本当に運がいいことに、今まではすべてのトラブルが解決出来ました。


最終的にデータ復旧会社に持ち込んだこともあったのですが、結果的にはお願いすること無く、なんとか復旧することが出来ました。


例えば、
■アクセスできなくなったNASのファンや中のホコリを綺麗に掃除をして復旧した

■中のHDDは壊れてないと思ったので、外側にあるケースを他のものと入れ替えて復旧できた

■ネットワーク上のPCからはアクセスできないが、そのNAS特有のUSB接続した外付けHDDへ転送する方法でデータの退避ができた

などなど、、、

言い出したらキリがないですが、結果的には運がいいとしか言いようが無いですが、何とかお客様のデータを救うことが出来ました。


ただ、今回同じようにご依頼を受けたNAS。
今回ばかりは本当にダメでした。
中のHDDに物理的な問題が発生しているようで、その時点で本当に難しく、
直接パソコンにつないで、UNIX構成のHDDを閲覧修正できる方法で覗いたりしたのですが、どうしても難しそうです。。。

一つの経験値として、今回の作業から得たものは多いですが、仕上げることが出来なくて本当に悔しい。。。



その上で、最近思うことが有ります。

以前は、上記でも述べたとおり、オフィス環境下ではNASを使ったデータの管理を推奨したりしておりましたが、最近は、トラブルが起こった時のリスクがあまりにも大きく、
せっかくNASを運用しているにも関わらず、NASになにか起こった時のために、NASのデータのバックアップを考えたほうがいいと、なんとも意味の分からない状況にもなってしまいます。


個人的にも、自身のNASがトラブったことも有り、最近ではデータ運用については、NASを使わずに、すべてクラウド管理という方向へシフトチェンジしております。

当然、NASが物理的に壊れてしまった時のことも有りますが、
NASは当然ですが、「その場所」でしか作業ができません。
もし、出先や別の場所でデータを利用したければ、USBなどに保存して持ち運ぶという手間もかかります。

その点、クラウド管理であれば、ネットさえ繋がる環境であれば、PC端末で常に最新の状態を同期管理でき、また物理的なデータの持ち運びの必要もなくなる。


うーん、、、当然利用する人によりそれぞれメリット・デメリットは違ってきますが、

ここ最近は本当にNASのトラブルに出会うことが多く、今回のようにどうしてもデータを復旧したければ高額な費用が必要となると、せっかく導入した環境のメリットが無くなってしまう。


バックアップ環境の構築は、最終的には程度の問題になるので、
どこまでケアするかは結局自分の判断によるんですよね。



・・・と色々書きましたが、初めてNASに負けたことが、本当に悔しい。。。。


先日、Apple社から新しいiPhoneが発売されましたね。

自分の感覚的には、全タイプのiPhone5に比べると少し落ち着いた印象があり、入手に関してもiPhone5の時と比べると割と早いタイミングで手に入ると言った印象です。

ブログでの更新は少し手間がかかるので、iPhone6やiOS8に関する情報やお伝えしたい内容は、弊社Facebookページででも何度か更新しておりますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

Facebookページはこちら


私自身の話をしますと、長年使ってきたiPhone4をついこの間「5S」に変更したばかりなので、今回は静観している感じですが、やはり実機を触ったり、新しいスペックや新しいOSに触れると欲しくなりそうな気はしております(笑)


個人的には、サイズが大きくなる傾向は避けて欲しかったという気もしているのですが、やはりこれも実機を触ると、その良さを知ることになるかもしれません。


とは言え、今はじっくり観察しております。

観察といえば、先日リリースされた新OS。

今回のiPhone6には最初から実装されたOSで、既存のiPhoneユーザー向けにもアップグレード用のプログラムが配布されましたね。

今までの経験上、すぐにアップデートかけると、思いもよらない不具合が起こることもあると体験しておりますので、アップグレードに関しては、これまた静観しておりました。


当然、この手のものは、配布し使ってもらった中でどんどん不具合やバグが発見され、その都度修正されるものですから、その完璧度を求める気はなく、一日でも早く安定したOSが配布されればいいなと思っておりますが、
その中でも気にしてチェックしているのが、バグや不具合ではなく、旧OSとの変更点。

当然、機能性や利便性が上がることはいいことなのですが、長年使い慣れたOSから大きく仕様変化することもあり、少し慎重になる必要があるかと思っております。


実際に、新しいOSを導入した方の端末で、出現する不具合も沢山目にしておりますし。

その中で一つご紹介しておきたいコラムがコチラ。


【iOS 8のiPhone経由の電話でiPadからも着信が!設定をオフにする方法!】
記事はコチラ

これ実際に目にしました(笑)

手元にiPhoneとiPadをおいている方の携帯に電話がなると、何故か他でも着信音が。
見ると、iPadにFaceTimeをでの着信。

便利かどうかわかりませんが、アップデートした途端に、こういう機能がデフォルトでONになるなんて、なかなか想像できませんよね。

AppleIDに紐付けされた全端末で、iPhone経由で着信が入るそうですが、
どちらかと言うと、これはデフォルトで使いたい機能では無いと思いますよね・・・(笑)

と、現時点ではこういった点で色んな発見や楽しめる情報がたくさんありますね。


また、いろいろ情報発信していきますね。


本日も新たなPCサポート先をご紹介いただき、案件を伺ってまいりました。

PCやタブレット、スマフォなど、身の回りのパソコン関連の製品はどんどん増えてきて、
また、使っている方々も、より身近になってきているものではありますが、
やはり「潜在的に困っている方」と言うのは沢山いるのだなと、改めて思いました。


そういう方々のために、少しでもお力になれればと、改めて実感した次第です。


さて、パソコンのトラブル対処法の一つに
「初期化」
というものがあります。

別名、「出荷時の状態に戻す」や「再インストール」や「こうするしかない」とか・・・。

お使いのパソコンが、起動しなくなったり、ウィルスに感染したり、動作が不安定になったり
エラーが頻発した経験のある方で、
メーカーやPCショップへ問い合わせて対応を伺った方は、そういった経験は必ずと言って良い程あるのではないでしょうか?


結論から言いますと、個人的には「初期化」は、トラブル解決の最善の方法であるかもしれませんが、それ以上に最適な「メンテナンスの方法」と感じております。

パソコンは初めて使い始めた時から、いろんな情報を書き込んだり、消したり、ソフトを追加したり、消したり、様々なことを行います。
それに伴い、専門用語で申し訳ありませんが、「ファイルの断片化」や「プログラムの不具合」などが起きてきます。

これは、PCが完成された家電では無いと言われる所以で、どうしてもそうやって「劣化」してくるんですね。

見た目、機会として劣化することもありますが、中身、プログラムとしても劣化します。


それを、出荷時の状態に戻す。
いわゆる、まだ何にもパソコンを触る前の状態に戻すわけですから、いわゆる「劣化」してしまった原因も一発で解決できます。
それこそ、もしパソコンにウィルスが混入したとしても、まだウィルスが混入していない状態(出荷時)に戻すので、ウィルスちゃんも完全に消えてくれるわけです。


なので、初期化というのは、トラブル経穴方法の中で上位に来る高等な対処方法ではありますが、同時にパソコンの状態を守るための最適なメンテナンス方法とも言えるわけです。


私もそうですが、使っている自分のパソコンが調子悪いなと思うようになってきたら、買い替えを検討するのもそうですが、思い切って一度初期化してしまいます。

当然、上記で挙げたような理由から、快適な状態に復元できます。


ですが、ここからが重要なのですが、
当然、初期化をするわけですから、パソコンを購入してから作成したファイルや追加したソフトや、ご自身が行ってきた作業履歴などもすべてクリアになってしまいます。


出荷時の状態にプログラムを書き戻すわけですから当然ですね。



ここで、少し言いにくいですが、声を大にして言いますと、

メーカー様やPCショップのメンテナンス窓口は、簡単に解決できそうな問題で無ければ、
割と早い段階で初期化を進めてきます。

当然、必ずですが「お使いのパソコンのデータはすべて消えてしまいます」というアナウンスはしてきますが。。。。


現に、自分のパソコンがトラブルに見舞われているユーザー様からすると、
「初期化をするしかない」
と言われたら、そこそこ驚き、その症状の重さに必要以上に怖さを感じ、従わざるを得ないと思うのではないでしょうか?


ただ、言いかえると、初期化という手続きは、トラブルを解決する方法としては
「一番手っ取り早い方法」と言う事を理解しておいてください。

物理的に機会が壊れているなどを除けば、初期化を実施すればほぼ確実にパソコンが元に戻るのはすでに述べたとおりです。

そして、実に最近のパソコンは初期化の実施が楽になりました。昔に比べて。

なので、面倒なトラブル対策を取ることに注力を注ぐより、手っ取り早く初期化してしまった方が、解決としては確実で簡単なのです。


しかし、先に述べた言いにくいことと言うのは、この初期化の選択が実に安易に提案され、
ユーザー様の大事なデータを簡単に破棄してしまう傾向が、多いとは言わなくても、消して少なくはありません。


出来れば、最終的な手段として初期化を選択するのは間違っていませんが、
その前に、使っているパソコンの大事なデータを何とかして復旧させ、その状態で初期化を出来るようにする。
それが、本当に一番の解決方法だと感じます。


長々と述べておりますが、要は
「そこまで、対応してくれるのかどうか。そこまで想ってくれるのかどうか」

はとても重要だという事です。

いまや、PCにもかなり大事なデータや思い出が詰まっております。

何の気なしに初期化をしてしまった後に、取り返しのつかないことも沢山あります。


難しいこともありますし、わからないこともありますが、
そういう点を対処してくれる人材を確保することも大事ですが、
ユーザー側の大事な責任としても、そう言った「知識」を蓄えることは
重要になってきますね。


最終的には誰かに頼るしかなくなったとしても、そこまでの責任は自分にあります。

これはパソコンでもスマフォでも同じですね。


少なくとも、ユーザーも学ぶ必要はある。

そういう事を、心の片隅に置いておいていただくことも必要かもしれませんね。

少し久しぶりのブログになります。

少し前、随分と活気があったのですが・・・(笑)


と言う事で、少しご報告させていただきますと、7月半ばより1ヶ月ほど入院をしておりました。

直接お仕事でお付き合いをさせていただいている会社様や、
Facebookなどでは、状況の報告や内容をお伝えしておりましたが、

ブログは不特定多数の方が見ていただいているメディア。
敢えて、そのような事まで、リアルタイムに発表する必要は無いし、
発表する理由もありませんので(笑)。

こちらでのご報告は控えておりました。

腰椎椎間板ヘルニアになってしまい、随分と悪化したので、入院しその治療をしておりました。

当ブログをチェックして頂いている方がいましたら、ご報告が遅くなりまして
申し訳ございませんでした。

現在は、退院しておりますが、病気が発症する前の状態まで完全に戻るにはまだ少し時間がかかりますので、無理をせず様子を見ながら、業務の再開を進めている所でございます。


そうです、少し前にブログの更新等が活発になっていたのは、入院中で、普段の痛みもかなり癒えてきて、病室でもPCを使った作業ができるようになったことで、いつもより集中的にSNSを活用することが出来ておりました。

少し前のブログにも紹介しましたが、まだ紹介の段階ではございますが、弊社での新サービスをこれから進めていく予定で考えております。

またこれからボチボチという形にはなりますが、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。


末筆ではございますが、この場でご報告出来ておりませんでした内容をご報告させていただきました。


釜田 真一
昨日、このブログで、弊社で新しく進めていくサービスの紹介をさせていただきました。

余談ですけど、記事自体はずっと前から書いては下書き保存をし、何度も熟考しながら作ってたんですね。
で、やっと出来上がったので公開したのですが、このアメブロの仕様では、最初に下書き保存をした日付が、結果的な公開日として残されるようで、
いざ、公開とポチったのですが、公開された記事が遥か前の日付の公開で、埋もれてしまうというケアレスミス。

ま、一つ一つが勉強です。

新ためてはじめようとしている新サービスの紹介ですが、HPはこちらで紹介

新サービスに関する詳しい内容を紹介したブログはこちら


新サービスについての紹介に限らず、弊社からの情報やリリースしたい内容は、このブログを介して行うことが多いです。

ただ、ブログはどうしても記事を作る必要があり、即効性という面では劣る点もあり、

また、取り上げたいニュースや、IT情報、
サポート先の皆様に対して有効だと思えるニュースTopicsの紹介やキュレーションには向かない側面もあります。

そういう意味では、弊社のfacebookページをフォローしていただけると嬉しいです。
簡単な情報の拡散や紹介したいTopicsのキュレーション
ま、言い換えると記事の更新が簡単なんですよね。

と言うことで、弊社facebookページはこちらから


他にも個人的にtwitterでも情報拡散しているのですが、これはプライベートな主観も入ってますので、気になる方だけフォローお願いいたします。


今回も取り敢えずは広告案内だけで申し訳ありませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

三重で一番のパソコン、ITサポートサービスを目指して突き進みます