
見出しは‘10代ラストキス奪ったおっさん・石橋凌’。
凌さんのことをおっさんて……(-_-;
凌さんが話した「中村蒼君の10代最後のキスの相手が……」は、各劇場での鉄板ネタだったみたいですね(笑)。
どっちかというと寡黙なイメージの強い凌さんですが、実はよく喋る。
舞台挨拶でも一番多く話していたのは凌さんでした。しかも「ここ笑うとこだぞ」的な雰囲気を醸し出しながら(笑)。
「次郎が男らしく堂々と告白をするシーンがありまして……」
ホントは全然男らしくないグダグダの告白だから、ここで笑いが起きるのを期待したのでしょうが……ところが客席はクスリともせず。
「あ……男らしくはなかったですかね……あれ?」
お客さん
「………………」
凌さんがジョークを飛ばしてもあの強面だから、笑っていいのかどうか客席が戸惑っている空気がありありで(笑)。
(しかも隣で仲さんと石井監督は苦笑してるし


そんな凌さん、退場する際に出口の前で客席に振り返ってから、深々と頭を下げたところが印象的でした。
いかにも凌さんらしい!
ちなみに仲さんは……客席を振り返りもせずに退場。
いかにも仲さんらしい(笑)。