「B型革命」の443通信でも紹介されていましたが、昨日開催された「第20回東京スポーツ映画大賞」授賞式。
仲さんは『時をかける少女』と『ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-』の演技で、最優秀主演女優賞を授賞
東スポ映画大賞といえば、審査委員長は~~ビートたけし。
※以下、東スポの記事より抜粋。
たけしの仲さんに関するコメント。
「こんなに振り幅の大きな女優はいない。今から目を付けとかないと。将来を考えて早めに賞をやっちゃえ!と思った」
「仲里依紗ってのは魅力だな。ものすごいバカバカしいことができて、いい女でも有り得る。両方ともやれるでしょ」
そして、背中がパックリ割れたセクシー衣装で登場した仲さんを見て……
「この格好がすごい!痩せた小向美奈子みたい」
それに対して仲さんは、
「ははは~!」
と余裕の笑顔で応える大物ぶり。
仲さんのコメント。
「これまで新人賞はいただきましたけど、初めて主演女優賞をいただきました。役者としてちゃんと生きていきたい」
「北野さんの作品に出演できるなら、セクシーよりも組長役をやりたい!北野監督の作品は出演者が男の人ばかりなので、女組長は面白いと思いますよ。私はアクションも大丈夫です」
北野作品の仲里依紗……是非、観てみたい