桃井はるこ『NO ANSWER, NO LIVE!!』in 仙台レポ《1》 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

桃井はるこ『NO ANSWER, NO LIVE!!』in 仙台レポです。


※尚、モモーイはこのライヴではかなり喋りまくりでしたので(モモーイ本人も「私、今日凄いMC多いよね。でも、まっ~いいか」と口にしたほど)MCの再現に関しては、アバウトな部分もありますことを予め御了承下さいm(__)m

実は最初、要点だけケータイにメモってはいたものの、いきなりのマシンガントークに‘これは、とてもじゃないけど追い付かないや’と直ぐに挫折…。(いつもMCを完璧に再現されている、カルキぬきさんの凄さが改めて分かったお。非力なボクには無理でした^^; )


さて~前置きはこれくらいにして、‘モモーイin仙台MACANA’レポートです!


・17:50→係員の指示により整理番号順の入場整列開始。
‘FC’&‘L’に別れての整列となり、そのまま待機すること約15分。(このときに、例のコール本を戴きました)

因みに仙台MACANAは、かなり賑やかな繁華街の一角にあり、行き交う人も相当の数。(都内で例えるならば、歌舞伎町やセンター街、サンシャイン通りといったところ?)

これから出勤です的なキャバ嬢、(並んでいるとき暇だったもんで、ついついキャバ嬢チェックをしてしまっていた。胸元がスゲー開いた服の超K乳のオネーサンが通りかかったときに…思わずガン見…あ、すみません^^;)ホスト風のオニーチャン、学生軍団、サラリーマンなどなど、とにかく人の流れが多い、多い。

そしてそのほとんどの人が長く延びた行列を奇異な目で(?)見ながら、通り過ぎて行く。

確かに客観的に眺めると……コスプレしている人、特攻服を着ている人、頭に被りモノをしている人、そして同じTシャツを着た人が何人もいる…等、傍から見たら「この行列は一体何なのだ?」と思われるのも無理はないか?!


そのとき、ひとりの中年サラリーマンがいきなりボクに話し掛けてきた。

「この行列は何なの?」
「ライヴがあるんで~並んでます」

「あ~なるほど、なるほど。で、誰のライヴなの?」

どうせ言っても分からないだろなぁと思いつつ「桃井はるこです」

「え?桃井?なに?」

「はるこです」

「あぁ~桃井はるこね?そうですか、桃井はるこか。うんうん」
と納得したげにその場を離れて行きました。

ねえオジサン、名前を聞いて知った風なリアクションしてたけど、あんた、絶対分かってないよね(笑)。

顔にでっかく「?」と書いてあったぞ!


・18:05→入場開始。

規律良く順番に地下へと姿を消して行くモモイスト達。

人が擦れ違うのがやっとぐらいの狭い階段を下り、ドリンク代500円を払って中へ。

既に前方は人で埋まっていましたが、真ん中辺よりちょい前の一番隅(壁際)の位置を確保。

ここなら壁に寄り掛かれて楽だし、前にいたのは小柄な女の子だったので視界もバッチリ!

結構、いいポジションを獲れたかも(^_^)

程なくして続々とモモイスト達が入場して来て、キャパが200~250人の場内は、早くも満員御礼状態に。

アルバム『へんじがない、ただのしつれんのようだ。』がBGMで流れるなか、ひたすら待つ。とにかく待つ。
いまボクに出来ることは、それしかない。←当たり前だ!


・17:55→このツアーお馴染みとなったモモーイによるアナウンスが流れる。

期待感は爆発寸前!
我慢の限界、先走り!
はあはあ、早く早く(´Д`) ←何となくエロい描写?これはこの日のモモーイの影響が大^^; 詳細は後ほど。


なぁんか、ライヴが始まるまでの前置きが超長くなってない?

次のブログにて、やっと本格的ライヴレポとなります。すんません。


※怒涛のライヴ編に続く!