桃井はるこ『NO ANSWER, NO LIVE!!』in 仙台レポ《2》 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

・18:07→桃井はるこ『NO ANSWER, NO LIVE!!』in仙台MACANAライヴ、スタート!


01.『プロローグ~恋の始まり~』

(※ここまでは前々回のブログに‘とりあえずレポ’として書きましたので、その続きとなります)


02.『始発にのって』

曲の途中、烈しい動きにツインテールにした髪に付けてあった髪飾りが一つポロリ。

間奏中、それを慌てて付け直そうとするもうまくいかず結局、断念。

曲終了後、「一曲目からいきなり‘カボチャ’が落ちてしまいました。今日はハロウィンなんだお。知ってた?だからこれを(カボチャの髪飾り)付けてみたの」

客席から「柿じゃないの?」の声に(確かに柿にも見えた)「柿じゃないよ!カボチャだお!ねえねえ、ところでさぁ~ハロウィンって何をする日なの?」


モモイスト「お盆みたいなもん!」

「あ、そうかぁ~お盆みたいなものかぁ。なるほどぉ、そっかぁ」

納得しちゃったよ?!
あのぉ…それってちょっと、いや、かなり違うと思いますけど^^;

そしてモモーイは、ハロウィンについて熱く語り始めた…かと思いきや、途中で「まぁ、でもハロウィンといっても別に関係ないんですけどね」と身も蓋も無い発言。

えェ~、それまでのハロウィンに対するフリはなんだったの?(笑)。


それからは、モモーイの‘客弄り’が延々と続いた。

「あ!『ゆめのばとん』のコスプレの女の子がいる!」

「あ!こっちには、燦ちゃんに~小麦ちゃんまで!他にコスプレした人は…あれ?ちょっとぉ!そのスクリームのマスク被った人、超不気味なんだけど」

この‘客弄り’が結構長くて大爆笑の連続でした。
モモーイの喋りが暴走中~!?


03.『Butter Fly』

早くもテンション、大MAX!大好きな曲なので‘生’で聴くと堪らないです!


04.『reimei ni raimai』

この日はライヴハウスということもあってか、ボクは自然とロック系のナンバーに対しては‘ロック・モード’でのノリ(縦ノリ、ヘドバン等)になってしまった。
シチュエーション的に、完全に‘ロック魂’に火が点灯!
これがバンド(特にパンク系)のライヴだったら強引に前に圧しかけたり、よりエスカレートするとモッシュダイブだ~となるワケですが、モモーイのライヴでそんな暴挙に出たら大顰蹙間違いなしなので、必死に耐えました^^;


05.『愛のメディスン』

冒頭の台詞の部分で「仙台で牛タン食べた~美味しかったよ~」というようなことを言っていました。あとはよく聴き取れず(ーー;)


06.『Galge』

『愛の~』からこの曲への流れって最高ですね。
モモーイの可愛さが全開です。


07.『☆自演乙☆ソング』

歌い終わった後のMC。
「乙選手は残念ながらあのような結果になってしまいまして…本人もかなり凹んでいるみたいですが…」
ここで乙選手に関してのトークが続いた。

「ところで横浜アリーナまで見に行った人はいる?あ、何人かいるね~ありがとうございます!」
ここで「別にあんたのために見に行ったワケじゃないんだからね!」と鋭いツッコミを入れるモモイスト。

「そうだよね~私がお礼言ってもしょうがないよね。みんなK-1の選手を見に行ってるんだもんね(笑)」


「では次の曲は~ある意味、いまの乙選手に捧げるにはピッタリかと。‘ゆるく行こうよ’あまり深く考えないで、次にまたガンガろうよという意味も込めて」


08.『るーじー・ぐーじー』

この曲を聴くとマッタリ気分が身体を包む。
癒されます!

「るーじー・ぐーじー いま何時?♪」の後に「8時!」の口上が。

そして2番に於けるこのフレーズの際のモモーイ「いま何時♪(すかさず自ら)7時50分!」

思わず自分の時計を見たら、ホントーに7時50分だった(笑)。
モモーイ、細かい^^;


09.『BAKA≒愛してる』

「いま新宿~♪」の歌詞を「いま仙台~♪」と替えて歌っていました。


続いては、いよいよ白ショルキーを装着!

「なんかさ、自分でショルキーを取りに行ける程よい距離っていいよね。
自分の部屋にいて、手を伸ばせば何でも直ぐに届くみたいな?落ち着く感じ?で~ここからは、このツアー恒例のご当地ソングなんですけどぉ」

(この後の流れは、前々回のブログで書いた‘とりあえずレポ編’を参照して下さい)


10.『21世紀』

キターー!
ボクがモモーイの数ある曲のなかでも、一番愛して止まないナンバー!
この曲を聴きたいがためにチケット代を払ったと言っても、或いはそのために仙台遠征をしたと言っても過言ではない?…ってくらいダイスキ!

ヤバ…筑波、よみうりHのときと同様に、イントロを聴いた瞬間、涙腺が完全決壊(:_;)

この近さだと、ステージのモモーイからも泣いてるのがモロ分かり?←(自意識過剰)

でも泣けてしまうのだから仕方ない。


11.『スペースラブ』

ヘドバンし過ぎて首が痛い。
でも‘後は野となれ山となれ’で委細構わず、ノリまくる。


12.『いちごいちえ』

『スペース~』からこの曲への流れも最高なんだよなァ!


だいたいこの辺りがライヴの中間地点。


※ライヴ後半レポへと続きます。