今週号の『週刊ベースボール』に‘プロ野球歴代全外国人選手名鑑’特集が載っていた。
その数、なんと906人!
その全てを写真入り、データ満載で網羅しているのだから凄い。
じっくり見ていたら、懐かしい選手を続々発見!
・野性児アニマル
・ダンスパフォーマー、ウインタース
・桑田の親友ガリクソン
・長嶋監督を丸坊主にした男ガルベス
・究極の期待外れグリーンウェル
・投げるロックンローラー、サムソン・リー
・韓国のスーパースターでちょい梅沢富美男似の宣 銅烈
・大麻で解雇のデービス
・ウィットフィールドって名前が長すぎるからという理由でファーストネームを登録名にされちゃったテリー
・米国版ドカベン、トラックスラー
・ミミズが主食の(?)ハドラー
・こちらはワニが主食の(?)パリッシュ
・一度聞いたら忘れない名前のブコビッチ
・エディ・マーフィの弟(嘘)ブライアント
・打席に入ると鼻の穴が倍に膨らんだブラッグス
・年上の奥さんに頭が上がらなかったペタジーニ
・旋風を巻き起こしたと思ったら、疾風のように去って行った、ホーナー
・リアル・スーパーマリオ、ポンセ
・アップル社とは無関係マッキントッシュ
・一瞬の輝きで終わった呂 明賜
野球ファンには、どれもこれも懐かしい名前ばかりだ。
因みにボクが好きだった外国人選手は、元ヤクルトの‘太郎’ことホージー。
非常に明るいキャラクターで好感度も高かった。
ファンから貰ったプリクラを練習用ヘルメットに何枚も貼り付けていたり、ヒーローインタビューに日の丸の鉢巻きを締めて出てきたり、古田から「アホ」と言われて「お前がアホだ」と返したり…等、数々のユニークなエピソードを残した印象深い選手だったなぁ。
