Arise/The Abyssinians | BLACK CHERRY

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JAZZ, BRAZIL, SOUL MUSIC

 またまたデマ飛ばし新聞がやらかした。

フジテレビと産経新聞の政治世論調査 委託先の下請けが回答2500件デッチ上げ

 

今どき低減税率で首根っこをつかまれ完全に政府の御用メディアとなり果てた新聞社の世論調査を信用するNaiveな人はほとんどいないと思うが、やっぱりデッチ上げやってますたと(苦笑)

 

これまでにも御用メディアとして政府に有利なデマ飛ばしやアクロバット擁護をやって笑われてきたこの珍聞社(笑)。コロナの無能無策や憲政史上に残る汚点となった買収問題、火事場泥棒の巨額税金“中抜き”疑惑、イージス艦で国民を騙し巨額の血税を上納して似非保守対米隷属の本性がバレまくりなどなど、もはやレームダック化しボロボロの売国政権を必死に支える最後の頼みの綱は、どうやら野党分裂のようで、必死にまた思い込みの激しい願望丸出しのデマ記事でミンスガー(笑)サヨクガー(笑)内ゲバガー(笑)と馬鹿の一つ覚えで煽って、無能政府を援護している(爆笑)。それを必死にリツイしているナンチャッテ音楽ライターを始めとした似非保守の対米隷属ネトウヨオッサンたちの恥ずかしい事。無知って本当に悲しいものである。

 

 The AbyssiniansBernard CollinsCarlton And The ShoesのメンバーであったDonaldLinfordManning兄弟によって結成されたVocal Trioである。結成68年に遡るが、The Abyssiniansとして初めてレコーディングに臨んだのは69年になる。Studio Oneで彼らが、後にRastafarian Hymnとなる“Satta Massagana”をSelf Produceで録音してもう半世紀が経過したのだ。個人的には70年にリリースされた7", Single“Declaration Of Rights”が最高である。「Get up and fight for your rights, my brothers. Get up and fight for your rights, my sisters.」の歌詞は現在でも心に響きまくりである。80年には活動休止(ソロ活動は継続)して98年に再開したとはいえ、彼らは半世紀以上に渡る歴史を誇るGroupなのである。決してConstantにアルバムをリリースしてきたGroupではないし、それどころか、とんでもなく寡作であるが、Live活動はそれなりに行ってきたようだ。その美しいChorusは欧米でも一部に高い支持と人気を集めている。さまざまないわくつきのデビュー・アルバム『Satta Massagana』に続く2ndアルバムとなる本作は78年にリリースされている。Jeremy MarreのDocumentary『Roots, Rock, Reggae』で名曲“Satta Massagana”を披露したThe AbyssiniansはVirgin傘下のFront Lineと契約を結び、このアルバムをリリースしている。興味深いのはManning兄弟とBernard Collinsがそれぞれ主導権をとりProducerとなった作品と2つに分かれていることである。Robbie ShakespeareSly Dunbar、鍵盤奏者のMichael CooperPablo Black、Tenor Sax奏者Cedric "Im" Brooks、リズム・ギターでCarlton Manningらが参加したのはManning兄弟が仕切った録音でドラムスのCarlton "Santa" Davis、ベースのLloyd Parks、ギターのBo-Pee Bowen、鍵盤奏者のFranklyn "Bubbler" Waulが参加した録音がBernardが仕切った録音に参加しているようだ。アルバムは素晴らしいChorusは勿論、楽曲の良さとEarl "Chinna" Smithの多彩なギターとTenor SaxとFluteにサウンドに彩りを付けるTommy McCookの演奏が光っている。

 

 『Arise』はAbyssinians78年にリリースしたアルバム。

アルバム1曲目“Oh Lord”。いきなり心地良いChorusOrganに気分は最高。

高揚感に満ちたイントロから最高の“This Land Is For Everyone”。Tommy McCookFluteFranklyn "Bubbler" WaulのOrganが控えめながら絶妙のバッキング。気持ち良すぎ。

Mightiest Of All”はMinor Keyの深みを感じさせるナンバーでEarl "Chinna" Smithのギターが絶妙のバッキングで盛り上げている。

独特の浮遊感に骨抜きにされそうな“Meditation”。極楽気分ですな。ここでもEarl "Chinna" Smithのギターが素晴らしい。

Wicked Men”はCarlton "Santa" Davisのドッシリ地に足の着いたドラミングにのってVocalもChorusもご機嫌である。

哀感漂う“Jah Loves”もRobbie ShakespeareSly Dunbarのリズム隊にのってFalsettoの心地良いChorusがDeepな世界へTripさせてくれる。

Horn隊Chorusが絶妙の“Dem A Come”。Herman MarquisAlto SaxのRiffがイイ味を出している。

South African Enlistment”はSoulfulなVocalとChorusがキマッたRoots Reggae。Tommy McCookのTenor Saxが重要なアクセントとなっている。

Hey You”は脱力したChorusとVocalが最高。Earl "Chinna" Smithのギターも歌いまくりのバッキングがお見事。

アルバム最後をシメるのは“Let My Days Be Long”。Tommy McCookFluteGlen DaCostaTenor Sax真摯に歌い上げていくVocalをChorusと共にガッツリと盛り立てている。

Oh Lord/The Abyssinians

(Hit-C Fiore)