小田嶋先生に「提灯持ち」と笑われてしまった栗原裕一郎だけど、政府を批判する者は許さない的なプロパガンダを絶賛推進中のこういった御用ライター枠に集まってくる連中は、この手の二者択一にすりかえて詭弁で恥晒すパターンが笑えますな。これこそが今回、現政権が決定的なミスを犯したことを象徴している。政府のミスを追求する報道機関に徹底的な圧力をかけているのは周知の事実だが、○○教○の顧問弁護士を務めて政治家になってから霊感商法の元締め会社から高級車を提供されたこともある副総裁センセが人質問題で命を落とした日本人を貶める発言をしたのも記憶に新しい。これも政権の危機管理不足による稚拙な責任回避を狙ったものだ。この手の「批判するな」の言論封殺、プロパガンダにはカルト宗教、北朝鮮の臭いがプンプンである。そういや、お友達の北の刈り上げ君が例によって絶妙のタイミングでミサイル発射した、親子三代にわたる○○教○とのお付き合いが明らかになったポチ君だが、日本を言論封殺の北朝鮮化しようとするのは、そういう関係だからなのか、オツムの回路が単純な北の刈り上げ君と瓜二つの兄弟のようではある。
さてAngeはChristianとFrancisのDecamps兄弟が中心となって結成され活動を続けてきたフランスのグループ。 しかし、長らくグループを支えてきた鍵盤奏者Francis Decampsは90年代に脱退してGens De La Luneという自分のグループを率いることになる。Angeを率いる兄のChristianが弟FrancoisのグループGens de la luneを迎えての兄弟共演でAngeの“Jour Apres Jour”を演奏している。
2005年のステージから
◎Jour Apres Jour/Ange
◎Emile Jacotey/Ange

“Jour Apres Jour”はAngeが75年にリリースしたアルバム『Emile Jacotey』に収録されている。
(Hit-C Fiore)